夢のあとさきblog

＃16　トリニティ　感想


・ランディとスチュアートが、顔も出さずに死んだ……！！！（泣）　こうなるとあれですね、新たに所属されたメンバーはもう名前も出てこない感じがばりばりするのはなぜだろう…。オーバーグラッグスで、今後新しく名前が出たり喋ったりしたキャラは、またきっとその次とか次の次の回で死んじゃうんだ……

・ミハエルはなんか早く死にそうな気がする…。そして黒田節ばりばり。カズマを思い出した人も少なくないんじゃないかな。
　あとネーナのGN粒子散布っぷりが見事にスクライドでした…（イメージ）
　トリニティはあれですか、これまでで確立されつつあった00の世界観を黒田節で引っ掻き回して一度崩すために出てきたのかな。1期終結に向けての起爆剤っていうかそんな感じ？　これまではCBvs世界だったのが、今度はトレミー側vsスローネ側で対立する方向なのでしょうか。

・ちょ、なにこのエヴァ！（笑）　そして唐突の総集編！！（笑）
　バンクがあまりにまんま使われてるのがちょっとあれだけど、これが丸々一話でないだけマシのなのかな。
　で、CBの形がなんとなくわかってきましたね。なんていうか、エヴァでいうところのネルフみたいなものなんだ。計画の核ではあるけれど、制限はあって絶対ではないという。ただエヴァと絶対的に違うのは、「本当の（意味での）黒幕」であるゲンドウにあたる人がいないという。
　ていうか「監視者」と「CB（トレミー関係者）」と「エージェント」と、それ以外にどんだけの組織が関係してるんだCB……トレミーの人員は機密保持のため最小限に留めてるくせに、めちゃくちゃ規模でかいうえに思ってた以上に関係者や関係組織多いじゃないか……
　そもそも、この計画の要はヴェーダだと思ってたんだけど、ヴェーダもトリニティを知らないってことは、一体誰がどこでどうやって生み出したんだスローネを…。そんでどんだけ下っ端扱いなんだトレミー…


【以下、見返しつつ思ったことを徒然なるままに】

・コーラサワーはやっぱりどこまでもネタキャラだということで
・背中合わせの人革連コンビに萌え
・あと待ち受けナレーションの中佐にものすごい癒された

・ドラグーンみたいなあれには色々思うところがあるのですが、……うんあの、今のところは静観の方向で。せめて扱ってるのがお兄ちゃんか妹ならよかったものを、微妙だよ二男って……（単なる好みの問題）

・あ、三兄弟ではヨハン兄が一番受だと思いました。なにあのクールビューティ。長距離機体同士、お兄ちゃんとお母さんでロックオンとほのぼのまったりとにゃんにゃんしてればいい。どっちが上とか下とかそういうことを考えてはいけない（笑）
　ネーナに薄着でベッドに潜り込まれて、慣れたことなのにうろたえるヨハンとか考えると萌えます。逆にミハエルは、一緒に寝ようぜーとか冗談でネーナに云ってみたら瞬殺で冷たく断られて落ち込んでいればいい。そんで八つ当たりで兄を押し倒していればいいと思います。でもラストのやりとりを見るに、ヨハンも意外と好戦的な性格もまじってるっぽいからどう転ぶかわかんないけど…。
　考えてみれば萌えるけど、書くまでには到らないと思いますトリニティ。ただ、まあ……兄受サイトは場合によってはちょっと探しそうな予感が（笑）