でぃずにーアニメの『美女と野獣』見てて、なんとなーくグラビリってみたら素でぴったり当てはまってどうしようかと思いました。天才科学者の父親レイフと一緒に暮らしている街一番の美人だけど変わり者なビリーと、魔法をかけられて姿を変えられてしまったグラハム王子(笑)のラブストーリー。ヒロイン(ビリー)を気に入って口説きまくってるんだけど性格の悪さが災いして一度もいい返事をもらえない街一番の色男はもちろんジョシュアですよ。城の食器たちはフラッグファイターで、時計と蝋燭立てはハワードとダリルに決定。ああキャラ足りないからいっそマイスター混ぜても可愛いかなぁ。ポットがロックオン、カップが刹那、みたいな。他はまあ適当に。多少の性格の違いとかは気にしちゃいけない(笑)
映画見ながら途中でそれ思いついたんですが、その瞬間からもう「そう」としか見られなくてどうしようかと思いました…。やばいグラビリほんとかわいすぎる…
映画見ながら途中でそれ思いついたんですが、その瞬間からもう「そう」としか見られなくてどうしようかと思いました…。やばいグラビリほんとかわいすぎる…
でもなんか、映画通りでなくグラビリにあわせてストーリーを変えるとしたら、きっとタイトルは『眼鏡とフラッグ』とかそんなんになると思うんですよ。
美人だけど空想家で変わり者で実は天才だったりするビリーが、あれこれあって古い城で出逢ったのがからくり人形の「フラッグ」で。見たこともない技術で動き、しかも人の言葉を喋る「フラッグ」にビリーは夢中になります。けれど「フラッグ」は実はグラハムという名の王子様で、魔法をかけられてからくり人形にされており、その呪いを解く鍵となっているのが“愛する者との口づけ”で。そしてあれこれあって「フラッグ」は念願叶ってビリーとの愛を確認しあい口づけを交わし、ようやく人間の姿に戻れたはいいのですが、なぜか人間の姿になったフラッグ(=美男子なグラハム王子)を見てもビリーはつまらなそうな顔をするばかりで……?
――ってこれ、うっかり『ちょー美女と野獣』(コバルト/のりはらかなん)になってますが(笑)
でもグラビリ的にはこっちの流れの方がありえると思う。フラッグを愛しすぎたために魔法使いに嫉妬されて「ならばお前もフラッグになってしまえ」と魔法をかけられフラッグにされてしまったグラハム王子と、「フラッグ」であるグラハム王子を愛しすぎたために生身に戻れたグラハム王子には最初目もくれずフラッグのときの方がよかったのにあの造りにあの動きにあの光沢って最高だったのになぁー…とかぼやきまくるビリーさんと、あっはっはビリーお前は俺のものだそんな人形など捨ててしまえ!とか無駄に自信満々でいってのけるけどビリーさんに「でも君って僕の好みじゃないんだよね」ってあっさりフられちゃってだけどめげないジョシュアと、そんな人たちがわいわいやりながら楽しくおくる物語。
やばい超楽しいんですがどうしてくれるんですか…!!
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