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2024/11/24 02:00 |
#19 絆
#19 絆


 ……リアルタイム感想が、本当にまんまリアルタイムでしかない感想なので一応隠してみます(笑)

 今回の話、『絆』というタイトルによくあったいい話だと思うのですが、正直な話沙慈とルイスのシーンでバンク連続きたときにちょっとだけもにょもにょしたよ。バンクをバンクとしてまるっと使わないところが00の特長のひとつだと思ってたのに、回想としてとはいえあんな長時間…って思っちゃったよ……。これが種だったら「またかよ」で済んだけど、00に期待をしすぎなのでしょうか、私は。
 でもあのシーンの最後にあった沙慈とルイスの出逢いシーンはよかった! あの場面のお陰で気持ちも盛り返した! ルイスの涙に涙です。あの子だってさぁ…AEUな国の子なのにひとりでユニオン国家(しかも英語圏内ではない。…いや300年後だと英語も日常的な言語か?)に留学に来て心細いわけないのにそんなそぶりも見せずにさぁ…。なのにやっと帰った母国で両親含む親戚一同失って、一人ぼっちになっちゃったと思ったらボーイフレンドが飛んできてくれてすごく嬉しかっただろうに、思っていた以上に現実をよく見ている子だったね、ルイス…。このままだと互いに後悔するのが目に見えているから距離を置くことを自分から言い出すなんてできないよ……。ルイスの「夢」がなんなのかよくわからなかったのですが、「沙慈が夢をかなえること」だったんですね。普通にテレビで見直してやっとわかった。うん、沙慈も頑張れ。NASAとかそういう系のとこに就職してさっさとルイスを迎えに行ってあげるといいよ。なくなってしまった左手ではなく右手の薬指に指輪をはめてあげればいいよ。





「錯乱したか」

「出て行きたい気持ちは、燻ってるけどね」
「あら、見てた?」

 『ガンダム=紛争根絶を体現するもの』ようやっと作中の「ガンダム」の定義が出ましたね。CBというか刹那にとって、という前提はつくけれど。


 第三段階。

 フォーメーションってお前ら…!! 意外に息が合っている殺ティエが可愛い。ていうかそもそも、「息の合った戦い」ができないからこそフォーメーションを使っているわけで。互いに気が合わないのをわかっているからこその気の合った戦いっぷりになるわけですね。そんでナドレになるってすごいな…! おお、ナドレの新の力が「トライアルシステム」とな。
 うーんと、ヴェーダに入り込んで情報盗んだりロックかけたりしたのはリボンズとして、アレハンドロはその詳細を知っているのだろうか? 彼が指示をした? それとも、リボンズがなんらかの形で動いているのを知っている、というだけ?

 「組織の一員」とはいっても、「殺した張本人」というわけではない。

 ルイスとビリーの髪型が同じだということに気づいてなんだか不思議な萌えが。

 心臓の音みたいなのが聞こえたときにはどんな復讐フラグかと思ったら、ほんわかな曲が流れてきて「うわ」って。

 「ラグナ」はヴェーダと同種のものではなかったんですね。生身の人間だったのか……

 ロックオンの一人語り。三木眞の迫真の演技。

 リーダーだったんか、アリー…!! 完全に諸悪の根源だな。

「ガンダム馬鹿だ」「ありがとう、最高の褒め言葉だ」「これが、人間か……」
 やばいマイスターズ可愛いな微笑ましい…!


 前回までが超絶な展開だっただけに、今回は比較的穏やかに見られたというか、なんというか。グラビリが一欠けらも出てこなかったのはあれだけど、次回予告にいたグラハムに期待したいです。意外にぴんぴんしてたねあの人。流石不可能を可能にする男――ってそれ違うガンダムだから…!
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2008/02/16 19:06 | Comments(0) | 感想

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