#22 トランザム
今回は、帰宅してから何度も何度も、途中からはBGM代わりに流したりして見てました00。眠かったので感想書くのやめようかと思ってたんですが、せめてグラビリだけでも…! と思って書き出してみたら思っていた以上に各部で語りだしてしまったので、とりあえず載せてみます。今までの感想とちょっと雰囲気違うような感じもしますが、こんな感想書くのも私なのでまあ広い心で見てやってください(苦笑)
あと半分くらい寝ぼけた頭で書いたので、文章とかおかしかったりするところもあるかと思います…
今回は、帰宅してから何度も何度も、途中からはBGM代わりに流したりして見てました00。眠かったので感想書くのやめようかと思ってたんですが、せめてグラビリだけでも…! と思って書き出してみたら思っていた以上に各部で語りだしてしまったので、とりあえず載せてみます。今までの感想とちょっと雰囲気違うような感じもしますが、こんな感想書くのも私なのでまあ広い心で見てやってください(苦笑)
あと半分くらい寝ぼけた頭で書いたので、文章とかおかしかったりするところもあるかと思います…
+
・グラビリは公式でデキてる設定。ビリーが怪我してるからずーっとずーっと我慢してて、そろそろいいだろうと思ったらフラッグの魔改造あるからダメって云われてカタギリも駄目フラッグも駄目ってじゃあこの滾る想いをどうすればいいんだ…!とむらむらめらめらしてるグラハムさんの渾身の一言が「私は我慢弱い男だ」なわけですね。了解です、よくわかりました。
・ロクティエが、なんかどんどん「私たちの望んだムウレイ」みたいになっててどうしようかと思ったり思わなかったり。ネオっていうか子安じゃ駄目だったけど、三木眞なら…三木眞ならきっとなんとかしてくれる…!!みたいな。どんだけ信用ないんだ子安、って感じですが、デス種放送開始~5話くらいまでを見てきっとネオレイならばと期待を抱いていた人で特に種時代ムウラウやってた人にはわかるのではないかと思いますこの気持ち。
・エース級パイロットたちを新機体につけて宇宙に上げたりしてるわりに、ナンバーワンパイロットだけは手元に置いていたり、貰った機体のうち一機だけは出さずに自分たちのとこで分解・解析・改造(?)をしていたりするあたり、流石ユニオンだなぁ、と思います。AEUはようやっと軍事的に対等になれるってちょっと舞い上がった感があって、人革も貰ったもんはとことん使うぜってことで優秀なパイロットつぎこんでるし。出所もよくわからんものに主となる戦力をごっそり乗せるなんて危険な橋は渡りたくないんだけど国連軍の中心にいる立場上エースパイロットたちはしっかりそろえといて、だけどよく見るとそれでも本当のトップだけは隠し玉として(本人の希望というちょうどいい隠れ蓑もあって)とっておく、っていうね。ユニオンらしいなぁ…としみじみ思います。なんとなく。
・ロクフェル・ロクティエ・アレロク・殺ロク・ロクスメ・アレスメ・リヒクリ等々、トレミー内だけでも性別に関わりなくあちこちで恋愛フラグがびしばし立っている中で、先週あたりからいきなり酒飲み女からお母さん化するスメラギさん。彼女もある意味でのヴェーダの呪縛から解き放たれて自由に息をしている感じかな。もうどうにでもなれと開き直った、ともいえる。こんな状況だからこそ、近くにいる子どもたちの成長が純粋に嬉しいんじゃないかな。世界規模でなにかを為すには、やはりあの人の器では足りないのではないかと。確かにとても優秀ではあるんだけど、精神的な強さや決断力みたいなものが追いついていなくて、結局その辺が足りなくて起こしてしまったのが「あの事件」じゃないのかな。これまで行ってきた数々のCBのミッションも、ヴェーダという強大なシステムの力を借りて世界規模でなされたものだからね。傷を癒すことなく抱えて生きてきた様子のあの人では、確かに酒に縋りでもしないと押しつぶされちゃうもんね…。それが、良くも悪くもヴェーダから離れ緊急時とはいえCBとしての活動から距離を置くような形になって、ようやくまともに息ができるようになったんだと思う。
・トリニティは、世界のために生み出されて世界のために育てられて世界のために戦わされて世界のために死ぬはずだったのに、無慈悲なまでの力によって押しつぶされてしまった。結局は、世界をと叫ぶ誰かのせいで勝手に生み出され勝手に殺されてしまった可哀想な子たちだったんだなー…。人の勝手で生み出され、世界の都合に振り回された悲しい人たちを知っているけれど、こんな風に無邪気なまでに自分たちの役割を信じ主である人を信じてきた人たちもまた悲しいよね。ヨハンだけは、ある程度客観的に自分たちの位置をわかっているような感はあったようだけど、でもネーナやミハエルとは違って理性で判断したうえで従っているという辺り、ある意味ではヨハンが一番世界のためラグナが云うならば――という意識が強いんじゃないかと思う。理解した上でそれを信じているということは、無心に鵜呑みにして信じるよりもよほど強固な想いに形作られているものだと思うのですよ。
・裏の人々の繋がりは、なんか図式にしないとわかりにくい感じがするので文章で考えてみることはやめておきます。だってアレハンドロとラグナが見えない壁で繋がっててラグナとトリニティ・ラグナとアリーが直結してて、だけどアレハンドロとアリーも繋がってるっぽくって――って意味わかんなくなってくるし。00は黒幕がいても黒幕側のラスボスがいないなーと思ってたらこんなところで黒幕とラスボスに繋がりがあったようですよってことでびっくりです。でも今回意外にもアレハンドロの小悪党っぷりが垣間見えたりしたので、本当の黒幕はやはりアレハンドロではなくリボンズではないかと云々。アレハンドロ、イオリアに騙されて悔しくて狂ったように高笑いしてたところをリボンズに撃たれて死ぬとかそんな展開がありえそうで怖い。そんでリボンズは自分の能力フル活用してジンクスを操ってみたり止めてみたりして、だけどアリーの乗る機体だけはパワーアップさせたりとかそんなのあり? でももしかしたらそういうわかりやすい描写はないかもね。00って、1期はあと3話で終わることになるけど、全体を見るとまだまだ半分にまでしかきてないわけでしょ? そう考えると、ここで結論が出るような白黒きっちりつくような終わりにはならないと思う。良くも悪くも、のちに引きずるような最終回になることは目に見えているので、だからこそラストが予測つきません。先があることが決まっている物語に一旦とりあえずのエンドマークをつけるためにどんな展開にするんだろう…?
いち視聴者として純粋に楽しんでいるからか、あんまり考察的な感想が浮かばないですね00…。デス種のころはすごかったというかひどかったくらいなのに(笑) 本編でのグラビリ燃えと、同人的なグラビリ萌えはちょっと違う部分にあるものみたいです。近いし同じなんだけど、本編そのままでも充分楽しめるから不思議。補完するための妄想というよりも萌えるから妄想を広げて同人にしたっただけだからこれはある種の「やおい」なんだなー…としみじみ考えてみたり。
・グラビリは公式でデキてる設定。ビリーが怪我してるからずーっとずーっと我慢してて、そろそろいいだろうと思ったらフラッグの魔改造あるからダメって云われてカタギリも駄目フラッグも駄目ってじゃあこの滾る想いをどうすればいいんだ…!とむらむらめらめらしてるグラハムさんの渾身の一言が「私は我慢弱い男だ」なわけですね。了解です、よくわかりました。
・ロクティエが、なんかどんどん「私たちの望んだムウレイ」みたいになっててどうしようかと思ったり思わなかったり。ネオっていうか子安じゃ駄目だったけど、三木眞なら…三木眞ならきっとなんとかしてくれる…!!みたいな。どんだけ信用ないんだ子安、って感じですが、デス種放送開始~5話くらいまでを見てきっとネオレイならばと期待を抱いていた人で特に種時代ムウラウやってた人にはわかるのではないかと思いますこの気持ち。
・エース級パイロットたちを新機体につけて宇宙に上げたりしてるわりに、ナンバーワンパイロットだけは手元に置いていたり、貰った機体のうち一機だけは出さずに自分たちのとこで分解・解析・改造(?)をしていたりするあたり、流石ユニオンだなぁ、と思います。AEUはようやっと軍事的に対等になれるってちょっと舞い上がった感があって、人革も貰ったもんはとことん使うぜってことで優秀なパイロットつぎこんでるし。出所もよくわからんものに主となる戦力をごっそり乗せるなんて危険な橋は渡りたくないんだけど国連軍の中心にいる立場上エースパイロットたちはしっかりそろえといて、だけどよく見るとそれでも本当のトップだけは隠し玉として(本人の希望というちょうどいい隠れ蓑もあって)とっておく、っていうね。ユニオンらしいなぁ…としみじみ思います。なんとなく。
・ロクフェル・ロクティエ・アレロク・殺ロク・ロクスメ・アレスメ・リヒクリ等々、トレミー内だけでも性別に関わりなくあちこちで恋愛フラグがびしばし立っている中で、先週あたりからいきなり酒飲み女からお母さん化するスメラギさん。彼女もある意味でのヴェーダの呪縛から解き放たれて自由に息をしている感じかな。もうどうにでもなれと開き直った、ともいえる。こんな状況だからこそ、近くにいる子どもたちの成長が純粋に嬉しいんじゃないかな。世界規模でなにかを為すには、やはりあの人の器では足りないのではないかと。確かにとても優秀ではあるんだけど、精神的な強さや決断力みたいなものが追いついていなくて、結局その辺が足りなくて起こしてしまったのが「あの事件」じゃないのかな。これまで行ってきた数々のCBのミッションも、ヴェーダという強大なシステムの力を借りて世界規模でなされたものだからね。傷を癒すことなく抱えて生きてきた様子のあの人では、確かに酒に縋りでもしないと押しつぶされちゃうもんね…。それが、良くも悪くもヴェーダから離れ緊急時とはいえCBとしての活動から距離を置くような形になって、ようやくまともに息ができるようになったんだと思う。
・トリニティは、世界のために生み出されて世界のために育てられて世界のために戦わされて世界のために死ぬはずだったのに、無慈悲なまでの力によって押しつぶされてしまった。結局は、世界をと叫ぶ誰かのせいで勝手に生み出され勝手に殺されてしまった可哀想な子たちだったんだなー…。人の勝手で生み出され、世界の都合に振り回された悲しい人たちを知っているけれど、こんな風に無邪気なまでに自分たちの役割を信じ主である人を信じてきた人たちもまた悲しいよね。ヨハンだけは、ある程度客観的に自分たちの位置をわかっているような感はあったようだけど、でもネーナやミハエルとは違って理性で判断したうえで従っているという辺り、ある意味ではヨハンが一番世界のためラグナが云うならば――という意識が強いんじゃないかと思う。理解した上でそれを信じているということは、無心に鵜呑みにして信じるよりもよほど強固な想いに形作られているものだと思うのですよ。
・裏の人々の繋がりは、なんか図式にしないとわかりにくい感じがするので文章で考えてみることはやめておきます。だってアレハンドロとラグナが見えない壁で繋がっててラグナとトリニティ・ラグナとアリーが直結してて、だけどアレハンドロとアリーも繋がってるっぽくって――って意味わかんなくなってくるし。00は黒幕がいても黒幕側のラスボスがいないなーと思ってたらこんなところで黒幕とラスボスに繋がりがあったようですよってことでびっくりです。でも今回意外にもアレハンドロの小悪党っぷりが垣間見えたりしたので、本当の黒幕はやはりアレハンドロではなくリボンズではないかと云々。アレハンドロ、イオリアに騙されて悔しくて狂ったように高笑いしてたところをリボンズに撃たれて死ぬとかそんな展開がありえそうで怖い。そんでリボンズは自分の能力フル活用してジンクスを操ってみたり止めてみたりして、だけどアリーの乗る機体だけはパワーアップさせたりとかそんなのあり? でももしかしたらそういうわかりやすい描写はないかもね。00って、1期はあと3話で終わることになるけど、全体を見るとまだまだ半分にまでしかきてないわけでしょ? そう考えると、ここで結論が出るような白黒きっちりつくような終わりにはならないと思う。良くも悪くも、のちに引きずるような最終回になることは目に見えているので、だからこそラストが予測つきません。先があることが決まっている物語に一旦とりあえずのエンドマークをつけるためにどんな展開にするんだろう…?
いち視聴者として純粋に楽しんでいるからか、あんまり考察的な感想が浮かばないですね00…。デス種のころはすごかったというかひどかったくらいなのに(笑) 本編でのグラビリ燃えと、同人的なグラビリ萌えはちょっと違う部分にあるものみたいです。近いし同じなんだけど、本編そのままでも充分楽しめるから不思議。補完するための妄想というよりも萌えるから妄想を広げて同人にしたっただけだからこれはある種の「やおい」なんだなー…としみじみ考えてみたり。
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