夢のあとさきblog

　今日なんとなく浮かんだのがカメハ…もといハメハメハ大王の歌だったりするんですが、意外にこれグラハムっぽかったりするんじゃないかとか思ってみたり。「風の全てが彼の歌　星の全てが彼の夢」とか、いいじゃないかロマンチックでセンチメンタリズムを感じちゃうような大王で！みたいな。あと、女王も可愛いんだぜこの国は。うっかり歌詞調べてみたら軽くグラビリっぽくて笑いました。

　グラハム大王の奥様ビリーは、とても優しい奥さんなんだけど、朝日の後に起きてきて夕日の前に寝ちゃうんだって！　朝日の後に起きるのは、まああれですよね、大王に前日無理させられたからだとして、夕日の前に寝てしまうのは、これは俗に言う昼寝というやつだと思います。どうせ夜には叩き起こされて、また翌朝寝坊させられるような目に遭わされるんだぜ…（笑）　そんな毎日を送る南の島の国は、いつもとても平和です。

　多分これ、石油王グラハム（仮）妄想をお聞きしたからだと思うんですよー。対抗して南の島の大王グラハム、みたいな。対抗ってかうっかりつられて、だよねこの場合（笑）


　あと、帰るときに自転車を漕ぎながらグラビリ考えてたら、なぜか出てきた会話が兄弟ネタどシリアス場面な感じのブツでどうしたものかと。「なぜこんなことを…やめるんだ、グラハム！」「私を拒絶するな、ビリー」「だって僕たちは兄弟じゃないか…っ！」「私はこれまでに、一度としてあなたを兄弟などと思ったことはない」とかそんな。これは義兄弟ではなく「本当の兄弟」ネタっぽいなー…。義兄弟も頭の中ではこれに近い展開が浮かんでいたりするのですが、また書いてみないことにはわからんのが義兄弟。ビリーの行動がこっちの予想から少しズレてくるから、グラハムの反応も予想外の方に転がっていっちゃうんですよね…。
　考えるだけならすっごい楽しいのになー