小春さんとフラッグスカフェに行ってきましたよ…! 昨日のチャットで今日行かれると聞いて、東京ならばぜひとご一緒させていただきました。やったね! というわけで、昨日今日とグラビリ語りまくりで楽しかったです。
秋葉原の虎の穴で小説版00をゲットし、メイトで00のサントラ2と電王のダブアクWフォームをゲットし、上野のフラッグスカフェでひたすら語ってまいりました。12時にお店に入ったはずなのに、ランチを食べ終えデザートでも頼もうか、と云ったのが14時で、お店を出たのが15時って…!(笑) その間ひたすらグラビリグラビリ、です。過去とか未来とかパラレルとかサイトのこととかチャットのこととか萌えとか燃えとかジョシュアとかいっぱい喋ったよ。あとデザートのキャラメルバナナロールケーキ(?)がふわふわですっごい美味しかったのーv 苺ミルクティーもすっきりしてて美味しかった。幸せな時間を過ごさせていただきました。
天気が悪くなければアメ横を通って上野公園で花見コースと洒落込みたかったのですが、あいにくの雨でしぶしぶお別れしました。……が、帰って小説版00のグラハムの場面読んであまりの燃えっぷりに思わずメールしてしまうくらいにはテンションが持続していたようですよ。ていうかグラハムの描写がほんとすごいよ!(ユニオン以外はまだ読み込んでない) あのグラハムなら、確かに最終回でああいう発言するしああいう行動に出るわ!って思う。
以下、小説版の感想みたいな本編グラハム考察っぽいもの。これが入ってるから、この記事を「感想」カテゴリに入れていたりするわけです。
秋葉原の虎の穴で小説版00をゲットし、メイトで00のサントラ2と電王のダブアクWフォームをゲットし、上野のフラッグスカフェでひたすら語ってまいりました。12時にお店に入ったはずなのに、ランチを食べ終えデザートでも頼もうか、と云ったのが14時で、お店を出たのが15時って…!(笑) その間ひたすらグラビリグラビリ、です。過去とか未来とかパラレルとかサイトのこととかチャットのこととか萌えとか燃えとかジョシュアとかいっぱい喋ったよ。あとデザートのキャラメルバナナロールケーキ(?)がふわふわですっごい美味しかったのーv 苺ミルクティーもすっきりしてて美味しかった。幸せな時間を過ごさせていただきました。
天気が悪くなければアメ横を通って上野公園で花見コースと洒落込みたかったのですが、あいにくの雨でしぶしぶお別れしました。……が、帰って小説版00のグラハムの場面読んであまりの燃えっぷりに思わずメールしてしまうくらいにはテンションが持続していたようですよ。ていうかグラハムの描写がほんとすごいよ!(ユニオン以外はまだ読み込んでない) あのグラハムなら、確かに最終回でああいう発言するしああいう行動に出るわ!って思う。
以下、小説版の感想みたいな本編グラハム考察っぽいもの。これが入ってるから、この記事を「感想」カテゴリに入れていたりするわけです。
3話でのエクシアとの戦闘後、グラハムが意外に大人しく紳士的だったのはあくまでポーズというか見た目だけのことで、内心はものすごい燃え上がっていてガンダムと戦いたい戦いたい戦いたい、ってなってたみたいですあの人。虐殺とかテロとか一方的なものや姑息な手段は大嫌いだけど、「戦うこと」それ自体は否定しないしむしろ自分から求めている、というのがグラハムという人間なんだということが、小説により判明。悪く云えば戦闘狂ともいえる。
そんな人が、初めて自分が本気を出して命を懸けて戦えそうなガンダムという存在を目にして追い求め続けて、けれどその結果基地を壊滅させられ部下たちを殺されて復讐という名の怒りでもってガンダムに向かえば、そら確かにあの最終回なテンションにもになるよね。宇宙でCBと戦っていたダリルまでもが殺されたと聞いて、自分が動ける範囲内にガンダムがいると知ったら、そりゃあ全速力で駆けつけて全身全霊をこめて叩き潰そうとするよね。回避行動を取るとか作戦がどうとかそんな悠長なことは考えず、折角カタギリが突貫工事で改造(その割りにものすごく斬新なアイデアも組み込んでいるあたり流石天才ビリーだと思いました)してくれたフラッグの手足頭部が切断されようとも、ガンダムに立ち向かっていくよね。
グラハムという人は、1話でエクシアと出逢いCBを笑い飛ばしたあの瞬間から、本当にガンダムという存在に心奪われていて、誰のためでもなく自分自身のエゴのためにガンダムを倒そうとあがき続けた人間だった。任務とか責任とか憎しみとか、そういうものも後からたくさんついてきたけれど、結局彼は「誰かのため」ではなく「自分のため」にガンダムを追っていた。
過ぎた愛は憎しみとなり、憎しみは争いを生む→わかっていても戦うのが軍人→それが歪んでいるというのなら、そうさせたのはガンダムという存在→自分は世界のために戦っているわけではなく、自らの意思でガンダムを倒す→グラハムもまた世界を構成する一員であり、ガンダムを倒すということは世界の意思でもある→それを歪みだとエゴだというガンダムこそが、世界に歪みを落とした張本人であり、刹那の発言もまた歪んだエゴである(「よく云った=歪みそのものであるお前がそれを云うのか」→1話「ソレスタルビーイング、存在自体が矛盾している!」)
すごいなぁ、1話グラハムからぶれてないぞ。
細かいとこつつくとまた違うのかもしれないし、私の考えなんぞ浅いんでどっか違うとこもありそうだけど、私の考えられる範囲だとこんな感じになりました。そういえば、1話で出た「なんと!」も最終回で云ってくれたね。わざとかな。わざとだったら、ちょっと嬉しいぞこれ。
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