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2024/11/23 22:20 |
ジョシュビリ、始めます
 ここ最近のジョシュア萌えが高じて、とうとうジョシュビリ連載みたいなことを始めるようですよこの人。だってジョシュア好きなんだもーん。でもグラビリをやめるというわけでもないのです。

 まず最初におっぱじめてしまうのは、ジョシュア×ビリー←グラハムの三角関係ネタです。ジョシュアと想い合っているはずのビリーが、親友グラハムに突然想いを告げられ、抵抗もままならず抱かれてしまったのが全ての始まり。グラハムを失うことを恐れるがゆえに彼の手を拒絶できず、かといってジョシュアへの想いをなかったことにもできないビリーさん。ぶっちゃけ泥沼です。昼ドラです。それでも妄想は尽きないのですよだって楽しいんだもん…!

 というわけで、直接描写はないけど若干R18な感じ。

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 グラハムの指先が、舌が、彼の身体のどこであっても触れられればビリーの肢体は熱を持ち、どんな些細な感覚さえも拾って快感を伝えてくる。
 ジョシュアもまだ知らない、ビリーのすべてをグラハムは知っている。
 気持ちが悪ければよかった。そうしたら、どんなにグラハムが大切だろうと突き放すことができたはずだ。
 なのにどうしてこの身体はグラハムを感じ悶え乱れてしまうのだろう。
 男が好きだった覚えはない。まともに付き合った恋人こそいなかったが、ビリーはあくまで異性愛者である。自分と同じ性を持つ人間に対し、性的な欲求を持った覚えは皆無だ。
 ジョシュアを好きになったのは、グラハムほどの実力はなくとも懸命に努力をする姿に好意を持ったからだ。なにを云われても大抵は鷹揚に流してしまえるグラハムとは違い、食わないことがあれば嫌味全開で食って掛かる大人げない性質を持ちながらも、望んだものに対し全力で向かっていくエネルギーはグラハムにも劣らない。
 子どものようでいて、けれどときにビリーよりもずっと大人びた表情をみせる、そんなジョシュアだからこそ魅かれたのだ。
 抱きたい抱かれたいと思ったことはない。ただ、ジョシュアに対する想いが、友人であるグラハムに対する想いとどこかことなる熱を持っていると気付いたときには、それはもう恋となっていたのだろう。












 ……こんなジョシュビリもいいかもなーと妄想してみた四月馬鹿の日。ここまで泥沼なのは流石に書かないと思うけど、ジョシュビリ←グラハムをやりたいと思うのは本当だったりします。でも、どんな形であっても、結果的にビリーが選ぶのはグラハムだと思うんだよなぁ…。ごめんジョシュア(笑)
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2008/04/01 23:18 | Comments(0) | 小ネタ小話

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