夢のあとさきblog

　また曲関係の語りになりますが。

　行き帰りの電車内でひらいけんを聴いていて、ちょっと萌えたりしています。可愛い云いすぎですが以下感想っぽい萌え語り。

『思いがかさなるその前に…』
　義兄弟ネタ、『My dear～』の方のビリー視点。やっぱりなんかどっかズレてるビリーさんだけど、グラハムが大好きなのだけは伝わるよ！な歌。多分今書いてる『Give a reason』の直前くらいの時期に、過去のグラハムのこととか思い出しつつしんみりしてるビリーさんなんだと思う。ビリーからするとやっぱりグラハムは「小さな可愛いグラハム」でしかないんだよね……頑張れグラハム。


『君の好きなとこ』
　グラハム視点。恋人の好きなところを羅列させているだけの歌なんだけど、グラハムから見たビリーとして考えるとすんごい萌える。「照れた笑顔～切りすぎた前髪」のとことか可愛すぎる…。それと「ぐしゃぐしゃ泣き顔」とか「朝のかすれた声」とかお前ぇぇっ！ってなるけど可愛い。「お腹がすくと機嫌が悪くなって黙り込む」とか「酔うとすぐ寝るくせに帰りたくないとすねる」とかも可愛すぎだろう。
　最初に考えたときはビリー視点かなと思ったのだけど、グラハム視点の方が楽しいのでこっちにしてみました。年上の恋人の、どこもかしこも大好きで可愛くて仕方ない年下のグラハムさんがほんと可愛い。


『POP STAR』
　魔法使いビリー……否、これはグラハムの歌だと思いたい！　思いたい……が、曲を聴くだけならともかく歌詞をきちんと見てしまうとビリーの歌にしか思えない…。
　僕が君とフラッグを誰よりも強く速くするよ！っていう魔法使いさんの歌みたいです。かと思えば、グラハムに魔法をかけてほしいとも思ってる魔法使いさん。前半ビリグラっぽいけど、後半は思いっきりグラビリなんで問題ないっぽいですね。グラビリ可愛いよグラビリ。


『キミはともだち』
　こんな風にビリーが本気で思ってたら、グラハムが憐れすぎて逆に萌える（グラハムの方は本気でビリーに恋をしている大前提）。誰よりも大切で特別な存在であることに変わりはないんだけど、それでもグラハムとビリーとの間ではなんとなく認識がズレているといいよ。
　

『KISS OF LIFE』
　これがジョシュビリだったらすんごい可愛いと思っている。