なんか変なネタが浮かんできて、だけど妙に楽しくてにやにやしてたら、ここにきて妄想が急加速で予想外のことになっているようです。ぎゃふん。でも楽しい。
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最初は「もしグラハムが二人いて顔合わせたらどんな会話するのかなー」というありがちな妄想だったのですが、一瞬後にはその妄想は『王子とこじき』妄想へとシフトしておりました…。身分違いの二人が偶然出逢って、互いの立場を入れ替えてしまうという。一応ここでは王子グラハムと庶民グラハム。ちなみに庶民の方が通常グラハムに近いです。我慢弱く落ち着きがない予測不能なのが庶民グラハム、我慢強くて落ち着いていて真面目なのが王子グラハムです。で、ビリーは庶民グラハムの幼馴染だったりします。貧乏大家族だけど明るく元気に暮らしているエーカー一家と、父同士が仲良しな関係で家族ぐるみなお付き合いをしているカタギリ家。ビリー父は売れない科学者で、息子ビリーは天才科学者です。
……まあ、この辺まではよくあるネタですよね。でもなぜか、お風呂に入りながらもやもや考えていたらさらに違う要素も入ってきたりして…ね。
つまりなんというか、グラハムが二人いるならビリーが二人いてもいいんじゃない?という(笑) うん、単に庶民グラハムにはビリーがいるのに王子グラハムにビリーがいないのは可哀想、とかいう単純な思考なんですけどね。で、王子グラハムの側にいるビリーは王子の従者です。お目付け役であり世話係でもあります。名前はウィリアム。ビリーまで名前がかぶるとややこしさに拍車がかかるので、王子グラハムの従者の名前はウィリアムということにさせていただきます。
とか考えてたら、なんか年やらあれこれの設定やらも確定してきたようで本当にどうしたものかと…。
庶民グラハムと王子グラハムはどちらも18歳、ビリーは20歳で、ウィリアムは22歳です。庶民グラハムは大家族7人くらい兄弟の一番上の長男。稼ぎ頭でまだ幼い兄弟たちのために毎日頑張って働いてます。王子グラハムは、十数人いる異母兄弟の末っ子で王位継承権はなきに等しいけど優秀なのでうまく立ち回ればそれなりのポストにつけそうな感じ。適度に真面目にこつこつ頑張ってます。ビリーは若き天才科学者でちゃっかり国家公務員(笑)になっちゃう予定でたまにお城に呼ばれたりするけど、基本はのんびりのほほんとしてる人。ウィリアムは小さい頃から王子の世話をしていて、王子にとっては実の兄弟以上に兄弟のようであり友人であり教師でもある。王子が国王になればいいと内心思ってるけど口には出さない、適度に距離を保ちつつも王子を第一に考えている人。
単にそっくりさんの入れ替えネタが楽しいだけなので、元ネタのような展開にはなりません。多分それぞれのグラビリがくっつくまでの話じゃないのかな。
タイトルはものすごく単純に『ふたりのロッテ』から借りてきたものですが、ロッテの方は本当の双子だから…!(笑) でもインスピレーションは大事だよねってことで、タイトルは多分これになると思います。続きを書いたなら、ですけれど(苦笑)
でも、元ネタのあらすじ読んでたら、元ネタそのままでグラビリさせても楽しいんじゃないかな…という。というかエドワード王子と騎士のヘンドンをグラビリにすればいいよ。幼いグラハム王子を救い守ると誓う騎士(?)ビリー。ビリグラっぽいけどやっぱりグラビリですよ。幼くして王に即位したグラハムはもちろんビリーを手元に置くので、数年経てば楽に押し倒せるだろうし立派なグラビリのできあがりね☆
最初は「もしグラハムが二人いて顔合わせたらどんな会話するのかなー」というありがちな妄想だったのですが、一瞬後にはその妄想は『王子とこじき』妄想へとシフトしておりました…。身分違いの二人が偶然出逢って、互いの立場を入れ替えてしまうという。一応ここでは王子グラハムと庶民グラハム。ちなみに庶民の方が通常グラハムに近いです。我慢弱く落ち着きがない予測不能なのが庶民グラハム、我慢強くて落ち着いていて真面目なのが王子グラハムです。で、ビリーは庶民グラハムの幼馴染だったりします。貧乏大家族だけど明るく元気に暮らしているエーカー一家と、父同士が仲良しな関係で家族ぐるみなお付き合いをしているカタギリ家。ビリー父は売れない科学者で、息子ビリーは天才科学者です。
……まあ、この辺まではよくあるネタですよね。でもなぜか、お風呂に入りながらもやもや考えていたらさらに違う要素も入ってきたりして…ね。
つまりなんというか、グラハムが二人いるならビリーが二人いてもいいんじゃない?という(笑) うん、単に庶民グラハムにはビリーがいるのに王子グラハムにビリーがいないのは可哀想、とかいう単純な思考なんですけどね。で、王子グラハムの側にいるビリーは王子の従者です。お目付け役であり世話係でもあります。名前はウィリアム。ビリーまで名前がかぶるとややこしさに拍車がかかるので、王子グラハムの従者の名前はウィリアムということにさせていただきます。
とか考えてたら、なんか年やらあれこれの設定やらも確定してきたようで本当にどうしたものかと…。
庶民グラハムと王子グラハムはどちらも18歳、ビリーは20歳で、ウィリアムは22歳です。庶民グラハムは大家族7人くらい兄弟の一番上の長男。稼ぎ頭でまだ幼い兄弟たちのために毎日頑張って働いてます。王子グラハムは、十数人いる異母兄弟の末っ子で王位継承権はなきに等しいけど優秀なのでうまく立ち回ればそれなりのポストにつけそうな感じ。適度に真面目にこつこつ頑張ってます。ビリーは若き天才科学者でちゃっかり国家公務員(笑)になっちゃう予定でたまにお城に呼ばれたりするけど、基本はのんびりのほほんとしてる人。ウィリアムは小さい頃から王子の世話をしていて、王子にとっては実の兄弟以上に兄弟のようであり友人であり教師でもある。王子が国王になればいいと内心思ってるけど口には出さない、適度に距離を保ちつつも王子を第一に考えている人。
単にそっくりさんの入れ替えネタが楽しいだけなので、元ネタのような展開にはなりません。多分それぞれのグラビリがくっつくまでの話じゃないのかな。
タイトルはものすごく単純に『ふたりのロッテ』から借りてきたものですが、ロッテの方は本当の双子だから…!(笑) でもインスピレーションは大事だよねってことで、タイトルは多分これになると思います。続きを書いたなら、ですけれど(苦笑)
でも、元ネタのあらすじ読んでたら、元ネタそのままでグラビリさせても楽しいんじゃないかな…という。というかエドワード王子と騎士のヘンドンをグラビリにすればいいよ。幼いグラハム王子を救い守ると誓う騎士(?)ビリー。ビリグラっぽいけどやっぱりグラビリですよ。幼くして王に即位したグラハムはもちろんビリーを手元に置くので、数年経てば楽に押し倒せるだろうし立派なグラビリのできあがりね☆
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