ドラマCD、ようやく届きましたー! 本当なら昨日の昼には受け取ってたはずでその辺りは色々もにょっとするところもあるのですが、とりあえずお休みのうちに届いたのでよしとしよう。
で、感想。
……ごめんああいうノリって大っ好きなんですけど!! 生真面目に馬鹿をやる人たちって好き。刹那のあれっぷりがあれすぎたけど、逆にギャップが面白かったのでよし(でも刹那のあの顔であのノリってのが想像できないんですけどどうしたら…)。グラハムとビリーもある意味まんまだと思いましたよ。みんな可愛くてなによりでした。
ツッコミどころ多すぎてもうどこをツッコんでいいのかわからないので詳細感想はパス。思ったところだけつらつらと書いてみますが、ぺろっとネタバレ出るかもしれませんので駄目な人は回避してくださいねー。
で、感想。
……ごめんああいうノリって大っ好きなんですけど!! 生真面目に馬鹿をやる人たちって好き。刹那のあれっぷりがあれすぎたけど、逆にギャップが面白かったのでよし(でも刹那のあの顔であのノリってのが想像できないんですけどどうしたら…)。グラハムとビリーもある意味まんまだと思いましたよ。みんな可愛くてなによりでした。
ツッコミどころ多すぎてもうどこをツッコんでいいのかわからないので詳細感想はパス。思ったところだけつらつらと書いてみますが、ぺろっとネタバレ出るかもしれませんので駄目な人は回避してくださいねー。
しかしあれ聴いて「もろグラビリじゃん!」って思った私はもしや少数派…なのかな? え、黒ビリー攻どころか思いっきりグラビリだと思っちゃったんですけど…(苦笑) だってグラハムさんどこからどう見たって(聴いたって)攻人間だったし、素手でガンダムと渡り合えそうとか云われる最強キャラだったし…。美少年好きだったら美青年も好きでありじゃね?とか思えるし…。
グラビリ的にまず「うお」って思ったのは、グラハムの「私の否定を拒むな!」ですね。あれ聴いた瞬間に浮かんだのは、ビリーを押し倒したグラハムがあの台詞と同じ勢いで「私を拒むな!」って叫ぶシーンでした。または、「僕と君は友人で同志だよ、グラハム」「違う!」「違いやしないさ。それ以上でもそれ以下でもない」「違う!!」「――っ」「カタギリ、私の否定を拒むな!!」とかそんなん。必死グラハム可愛いわー。
あと、最後だけいきなりビリーさんが黒くなって、それまではツーカーの「中尉(上級大尉)」&「技術顧問」だったのが急にヒーローと黒幕関係となりビリーはグラハムがMSWADの人間だと知らなかった、という妙な矛盾まで生じておりましたが、私はあの流れはミッションというよりも「やらせ」だったんじゃないかと思うんですよ。そう考えると、わざとらしい豹変っぷりの中「いつものビリー」がいるのもわからないことはないし、グラハムが絶対力では負けることがないビリーに大して大人気ないまでに容赦なかったのも頷けるかなーと。だからあのとき、グラハムが本気を出してぼこぼこにしていたのなら血まみれのビリーさんを回収して介抱して介護してやるグラビリにもなるし、互いにあれが演技だったのなら超演技派ビリーさんをグラハムさんがそっと抱き締めて「演技とはいえ君に手を上げるなど…っ!」とかなるグラビリ展開してもいいと思うんです。
それと「なんとなくだ!」のところも、つまりはビリーへの愛の力で居場所を感じることができたってことだよね!って解釈すると、ほらすっきりグラビリ☆ 多分流石にKYなグラハムさんでも、あの場で「まさしく愛だ!」って叫ぶことはできなくて(自分男色家発言はできるくせに)、だから直感鋭い男を演じるためにああいう発言になったんですよ。
感想どころか妄想ネタになりますが、実はガンダム00という話は新鋭劇団ソレスタルビーイングの演じる物語のひとつだったんですよ、という芸能パラレルに近いネタまで浮かんでおりました…。
メインとなるCBメンバーが演じるのは架空の人物(だけど役名は実名だったりそうじゃなかったり)なんですが、それ以外の登場人物はみんな現実にいる人たちなのです。特に、00内の軍人さんたちっていうか三国エースとそれなりの名ありキャラは、現実(300年後だけど)にいる軍人さんたちを実名まんまでお借りしてきているのです。
今回は本編と違って別世界ネタだから暴走可で楽しくやっちゃいましょー!な企画ってことになってて、メインゲストはユニオンコンビ。グラハムさんってやっぱヒーローっぽいですよねヒーローやってみません?ってな流れから、あんなことに。ビリーさんは黒幕役なんだけど、基本いつも通りでいいですよって云われてるから「先生だよ」「僕も先生だから」みたいなそんなやりとりもあるわけです。
沙慈とルイスは一般公募で選ばれたカップルなんだけど、今回はどっきり的に舞台設定されちゃって、状況設定と出だしの部分は聞いてるんだけど他はアドリブでなんとかしてねーって云われてるの。だから、刹那とグラハムがアレなのは知っててその辺の対応もきちんとできてるんだけど、物語の後半部分とかカタギリ先生が黒幕であることは知らなかったんですよ。沙慈は頑張ってツッコミ役を全うしようとしてるんだけど、ルイスは素で暴走。苦労人彼氏。
芸能ネタって結構どのジャンルでも見かけますが(種では実際に私もやってた)、そういえばグラビリでは見てないなーと思って妄想してみたよ。でも彼らが現実にいようがいまいが、やっぱりグラビリなのには変わりないようで。うん、グラビリは永遠に不滅ですからね!
あそこまではっちゃけてると逆に開き直って聴けるからいいですね。これだから黒田さん好きだわー…。だって某キラとほぼ同じ顔した可愛い系の少年に堂々と「僕のタマ(珠)」って云わせるようなお人ですから……あすかアホの子で好きだったわー…(そこか)。「僕の大事なタマを!」とか「僕のタマはとても大きくなる!」とか、あれを大真面目に本編でやってくださるお人のこと、本性そのままで外面(人格)変わって「ちょりーっす」くらいなら可愛いもんです!(笑) グラハムはそのまんまだったしね!(笑)
アレハレティエにも笑ったし、ロックオンはちょい役だったけど随所で落としどころがっつり掴んでる辺りよかったし。スメラギさんとリボンズ様は出だしとラストとおまけにしかいなかったのに、もしや収録中ずっと後ろにいたのか!?と考えるとまた面白い。スメラギさんは自分で云ってたけど、まさかいくらなんでも大御所大ベテランは別撮りまたはまとめ撮りでフリートークにて合流…だよ、ね?
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