今日はお休みだったのですが、明日某資格試験があるので勉強してました。休みが試験前日だったのはほんと偶然だったんですけどね…。でも真面目に勉強してても時と場合によっては集中力にかなり波があるので、ふと気を抜くとだらだらしてたりごろごろしてたり。午後はやっぱり外に出てマックとかに詰めるべきだった…。
明日の試験が終わったら、義兄弟本ラストとあれこれの準備頑張りますー。
そういえば、なにやら最近女ビリーがぷちブームってますか? クジョウ君が元々は男設定=だったらビリーは女よねヒロインだよね!って話もあるから自然な流れっちゃそうなのかな。ま、見てる分には楽しいし萌えるしいいよねー。
……って思ってたら、なんかこっちにもきました女ビリー。しかもまたもやダブルパロ。自分ってやつは…。えっと、最近文庫化した『あなたとスキャンダル』っていうりぼんのマンガがあるんですね。あの作者さんの話の中では一番好きな話で昔コミックスも揃えてたんですが。
で、その話の中で主人公がある人(ヒロイン2)に一目惚れするんですが男と思ったその人は実は女で、その事実を主人公は最初は受け入れられなかったんだけど途中からは女でもいいわ!(認めたくないけど!)的に吹っ切ってヒロイン2たちの仲間になる、という、重要なとこ端折ってますがつまりはこんな展開があるわけです。
このネタをお借りして、ちょっと捻れた風にグラハム×女ビリーでやってみよう!という。変な話なので、流れを箇条書きにしてみたよ。読みにくいのはご愛嬌☆ ということでお願いします。
明日の試験が終わったら、義兄弟本ラストとあれこれの準備頑張りますー。
そういえば、なにやら最近女ビリーがぷちブームってますか? クジョウ君が元々は男設定=だったらビリーは女よねヒロインだよね!って話もあるから自然な流れっちゃそうなのかな。ま、見てる分には楽しいし萌えるしいいよねー。
……って思ってたら、なんかこっちにもきました女ビリー。しかもまたもやダブルパロ。自分ってやつは…。えっと、最近文庫化した『あなたとスキャンダル』っていうりぼんのマンガがあるんですね。あの作者さんの話の中では一番好きな話で昔コミックスも揃えてたんですが。
で、その話の中で主人公がある人(ヒロイン2)に一目惚れするんですが男と思ったその人は実は女で、その事実を主人公は最初は受け入れられなかったんだけど途中からは女でもいいわ!(認めたくないけど!)的に吹っ切ってヒロイン2たちの仲間になる、という、重要なとこ端折ってますがつまりはこんな展開があるわけです。
このネタをお借りして、ちょっと捻れた風にグラハム×女ビリーでやってみよう!という。変な話なので、流れを箇条書きにしてみたよ。読みにくいのはご愛嬌☆ ということでお願いします。
*
・ユニオン軍随一の期待の新人グラハム・エーカー、入隊記念かなにかのパーティ会場である人物に一目惚れ。ちょっと格好が新鋭的だけど好みったら好み。惚れたぜ…!となる。
・お近づきになってみたいものだなガンダム!とか思ってたら、ある日MSWADからのお誘いがかかって、本当は最前線行きたいけど新型って噂のフラッグもいい感じだしいっかーとなんとなーくついていってみると、まさかのあの人が。
・聞けばその人は新型MS製作チームの中心人物だとか。やはり私と君は運命の赤い糸で結ばれていたようだな…!なんて下心ありのまま、二つ返事でMSWADのスカウトを受けるグラハム。
・お近づきになれたのをいいことに、まさしく愛だ!と惚れたその人ビリー・カタギリを口説きまくるグラハム。
・いやちょっと無理だよ君も僕も男だし!
・あえて云わせてもらおう、私は男性をこよなく愛する魅惑の愛好家――男色家であると!!
・ええーっ!?
・うっかりしてたらビリー貞操の危機。が、命からがらふりきって、その後もなんとかグラハムと二人きりにはならないよう細心の注意を払って仕事に専念。
・だけど、涙が出ちゃう……そう、実はビリーは女だったのです。
・人間としてグラハムに惚れ込んでいて、異性とは見てもらえなくても一緒にいられたらそれでいいと思っていたのに、男だと思われたまま襲われかけて、そういう意味で男慣れしてないビリーのハートは木っ端微塵。
・そんなこんなでグラハムと適度に距離を置いていたら、我慢弱い男が阿修羅すら凌駕してしまいました。
・襲いグラハム、襲われビリー。「離して!」「できないな……」「なんで!」「求めている人がいる!」
・半分くらい脱がせたところで、ビリーが女だということに気づくグラハム。なんと! ていうかそれ立派な婦女暴行です。いや相手の性別関係なしに犯罪だけど。
・想い人が女だと知って男色家グラハムショック! そしてちょっと好きだった人に二度も襲われた上に女と知ったことでショック受けられてビリーもショック。
・私が愛した人がまさか女だったとは……!なグラハム。
・なんかもうよくわかんないけどとにかく二重三重にショックすぎて泣くしかできないビリー。
・その後、色々あったりなかったり。
・……ていうか、よく考えたらビリー女なんだし世間一般的にはなんの問題もなくね? ということに遅まきながら気づくグラハム。性別を超越してビリーを愛しているので、この結論に辿りつくのは時間の問題だったとはいえ、ちょっと遅すぎです。
・思い立ったら即行動!なのが我慢弱く落ち着きがないグラハム。今度こそビリーにきちんと想いを伝えねば! これまで散々泣かせただけに、順序立てて紳士にコトを運ばなければいけません。
・1.5メートルの距離での告白。二人きりの部屋だけどビリーのすぐ後ろに扉あり。で、真剣に告白。熱っぽく告白。私は君を求める、果てしないほどに!! 熱込めすぎてビリーが思いっきり引いちゃってるのに気づいて、一息ついてクールダウン。
・グラハムの真摯な謝罪と告白に、ビリーの緊張もようやくとけてきます。が、あんまりにも甘ったるい告白なので免疫のないビリーはひたすら赤面。軽く羞恥プレイ。
・も、もういいよ……わかったから……
・わかった=OK、と前向き解釈なグラハムさん。歓喜のあまりビリーを抱き締めますがビリー硬直。
・真っ赤なまま固まってしまっているビリーに、可愛いなぁなんで今まで男だ女だなんて悩んでたんだろうなぁ、とか内心にやけまくりのグラハム、耳元で優しく囁いてなんとか初ちゅー成功。
・場所が場所だし、続きはまた今度ゆっくりさせてもらおう…とか魅惑ボイスで囁いて。続きってなに、今度ゆっくりってなに!?と困惑するビリーのおでこにキスして今日はここまで。
・そうして二人は、末永く幸せに暮らしましたとさ。
我ながらイロモノすぎて笑えます。いや、笑うに笑えない…かな? 流石に初見でビリーを女と間違えて一目惚れする展開はありえないので(パラレルならともかく)、グラハムを生粋の男色家としてしまっていいのか悪いのか。
まあ、結局のところビリーが幸せならそれでいいんですけどね!(笑顔)
・ユニオン軍随一の期待の新人グラハム・エーカー、入隊記念かなにかのパーティ会場である人物に一目惚れ。ちょっと格好が新鋭的だけど好みったら好み。惚れたぜ…!となる。
・お近づきになってみたいものだなガンダム!とか思ってたら、ある日MSWADからのお誘いがかかって、本当は最前線行きたいけど新型って噂のフラッグもいい感じだしいっかーとなんとなーくついていってみると、まさかのあの人が。
・聞けばその人は新型MS製作チームの中心人物だとか。やはり私と君は運命の赤い糸で結ばれていたようだな…!なんて下心ありのまま、二つ返事でMSWADのスカウトを受けるグラハム。
・お近づきになれたのをいいことに、まさしく愛だ!と惚れたその人ビリー・カタギリを口説きまくるグラハム。
・いやちょっと無理だよ君も僕も男だし!
・あえて云わせてもらおう、私は男性をこよなく愛する魅惑の愛好家――男色家であると!!
・ええーっ!?
・うっかりしてたらビリー貞操の危機。が、命からがらふりきって、その後もなんとかグラハムと二人きりにはならないよう細心の注意を払って仕事に専念。
・だけど、涙が出ちゃう……そう、実はビリーは女だったのです。
・人間としてグラハムに惚れ込んでいて、異性とは見てもらえなくても一緒にいられたらそれでいいと思っていたのに、男だと思われたまま襲われかけて、そういう意味で男慣れしてないビリーのハートは木っ端微塵。
・そんなこんなでグラハムと適度に距離を置いていたら、我慢弱い男が阿修羅すら凌駕してしまいました。
・襲いグラハム、襲われビリー。「離して!」「できないな……」「なんで!」「求めている人がいる!」
・半分くらい脱がせたところで、ビリーが女だということに気づくグラハム。なんと! ていうかそれ立派な婦女暴行です。いや相手の性別関係なしに犯罪だけど。
・想い人が女だと知って男色家グラハムショック! そしてちょっと好きだった人に二度も襲われた上に女と知ったことでショック受けられてビリーもショック。
・私が愛した人がまさか女だったとは……!なグラハム。
・なんかもうよくわかんないけどとにかく二重三重にショックすぎて泣くしかできないビリー。
・その後、色々あったりなかったり。
・……ていうか、よく考えたらビリー女なんだし世間一般的にはなんの問題もなくね? ということに遅まきながら気づくグラハム。性別を超越してビリーを愛しているので、この結論に辿りつくのは時間の問題だったとはいえ、ちょっと遅すぎです。
・思い立ったら即行動!なのが我慢弱く落ち着きがないグラハム。今度こそビリーにきちんと想いを伝えねば! これまで散々泣かせただけに、順序立てて紳士にコトを運ばなければいけません。
・1.5メートルの距離での告白。二人きりの部屋だけどビリーのすぐ後ろに扉あり。で、真剣に告白。熱っぽく告白。私は君を求める、果てしないほどに!! 熱込めすぎてビリーが思いっきり引いちゃってるのに気づいて、一息ついてクールダウン。
・グラハムの真摯な謝罪と告白に、ビリーの緊張もようやくとけてきます。が、あんまりにも甘ったるい告白なので免疫のないビリーはひたすら赤面。軽く羞恥プレイ。
・も、もういいよ……わかったから……
・わかった=OK、と前向き解釈なグラハムさん。歓喜のあまりビリーを抱き締めますがビリー硬直。
・真っ赤なまま固まってしまっているビリーに、可愛いなぁなんで今まで男だ女だなんて悩んでたんだろうなぁ、とか内心にやけまくりのグラハム、耳元で優しく囁いてなんとか初ちゅー成功。
・場所が場所だし、続きはまた今度ゆっくりさせてもらおう…とか魅惑ボイスで囁いて。続きってなに、今度ゆっくりってなに!?と困惑するビリーのおでこにキスして今日はここまで。
・そうして二人は、末永く幸せに暮らしましたとさ。
我ながらイロモノすぎて笑えます。いや、笑うに笑えない…かな? 流石に初見でビリーを女と間違えて一目惚れする展開はありえないので(パラレルならともかく)、グラハムを生粋の男色家としてしまっていいのか悪いのか。
まあ、結局のところビリーが幸せならそれでいいんですけどね!(笑顔)
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