夢のあとさきblog

　高校時代の部活の面々とランチしてきたのですが、そのとき会話の中でなぜか自分がツンデレ扱いされていてびっくりしました。へ、私の態度ってツンデレっていうん…だ？みたいな。そのきっかけの行動は、一応高校の友人相手にしかやらない癖みたいなものなのになぁ（汗）　ツンってよりもわたしはむしろただのへたれですから…


　昨日のベイビィLOVE妄想ですが。あの話のヒロインは、小学生なのに背が高く大人っぽい顔つきなので外見高校生なのですね。この設定をグラハムに当てはめようとすると、4歳差でグラハム小×ビリー大なイメージの強いグラビリだと当然違和感を覚えてしまうのですが、ここでちょっと実体験に基づいて考えてみました。
　例えば、周りよりも成長が早かったために小中学生の段階では年上に見られていたけれど、それ以上はあまり激しく成長はしない（特に外見的に）って人いますよね。高校大学あたりでやっと年相応に見られるようになるけれど、社会人になると今度は逆に年下に見られるという。童顔気味だとよりその傾向は強いかも。
　つまり、今回はこのパターンをグラハムの設定としてみるのです。

　周りよりちょっと成長が早くて、小6のときには170センチ近く身長があって、高1のビリーと並んでも同年代にしか見られなかったグラハム（身長と成長については日本人感覚でお願いします/汗）。ビリーに一目惚れして年下だけど阿修羅すら凌駕してアタックし続けたグラハムは、中学2年くらいになったころやっとビリーを口説き落とすことに成功します。ビリーは元々背が高い方だったんだけど高校に入ってからまた背が伸びて、グラハム中2×ビリー高3段階で身長差175（180？）×189はほぼ確定。前から穏やかではあったビリーは年を経るごとに穏やかさが板についてきていっそ年齢不詳っぽいけど年相応には見られてますが、成長するのは早かったとはいえ元から童顔気味でかつ高校以降顔つきもほとんど変わらないグラハムは年が経つほど年下に見られてしまうのです。結果、童顔27歳×外見年齢不詳31歳にとなるわけです。

　……っていう設定だったら、小学生グラハムが大人っぽく見られるというのもアリなんじゃないかと思ったのですが、……やはり若干無理があるでしょうか（汗）　低年齢のグラハムだったらやっぱり「可愛いグラハム」の方がいいっていうかわかりやすいよね…。「僕の可愛い、愛しいグラハム」って地の文でビリーに語らせるのが非常に楽しいのですが、グラハムからすると嬉しくもなんともないわけで。でもそれが逆に楽しかったりも、する。グラハムがビリーを振り回しているようでいて、根っこのとこでは実はビリーが無自覚でグラハムを振り回しているグラビリが大好きです。