夢のあとさきblog

　スパークの参加証が届きましたー。私のとこのスペースは「め34ａ」です。めさいあ、ってところでしょうか。（追記：よく考えたら「い」なんてどこにもなかったよ…！！　なにを勘違いしていたんでしょうか私は……大ばかもの……）　メサイア……うん、色んな意味でトラウマになりかかっているようないないような単語ですね。「アラスカのジョシュア」のフレーズと似て非なる感覚で「うお」て思う単語ですね。種シリーズ知ってる人じゃないとわからない話題ですみません。


　2年くらい前までムウラウにレイラウやってたわけですが、その最愛のラウさんが、そりゃもうどんなに周りが頑張っても本人が幸せになろうとしてくれない人で相当手がかかってだけどだからこそなんとか幸せになってもらわねば！とやる気を起こさせてくれた人だったのですが、彼に比べるとグラビリは本当にかわいくいちゃこいて惚れた腫れたで悩んでくれるので純粋に楽しいです。元々が相思相愛だからねぇ…。ビリーさんが天然ドSの人でなしだったとしても、グラハムさんがぶんぶん振りまわしてくれるからねぇ…。
　ムウさんとグラハムさんはタイプとしては同じ方向だと思うのですが、受っ子であるビリーさんとラウさんのキャラが違いすぎるので例え終着点が同じだとしてもグラビリとムウラウとではそこに至るまでの経緯が違いすぎるんだよね。そこが楽しいとこでもあるんだけど。

　そういえば、だいぶ前にグラビリとムウラウのお隣さん話書こうとしてたっけ。現代大学生設定で。ムウラウは大学入学の少し前から同居して3・4年目で、グラビリはグラハムが入学してすぐにグラハムがビリーの部屋に転がり込んだ感じ。んで、ビリーとラウは同じ専門講義とってたことがある程度の顔見知りで、グラハムとムウはグラハムの入学当初知り合った、という。
　ビリーはグラハムがムウラウのどっちとどうなろうが大して気にしないけど、ムウはラウがグラビリのどっちかと一緒にいるだけでもやもや嫉妬してますよ。思うだけで黙ってるけど（というか嫉妬心を訴えても瞬殺されると理解してるから）。ラウはムウがどこでなにをしようが気にしないし気になりません。なにがあってもムウが自分のとこに帰ってくることを知っているってのももちろんあるけど。グラハムもビリーがムウラウのどっちと一緒でもそんなに気にしてないつもりだけど、ビリーとラウがきゃっきゃしてると嫉妬するよ。専門分野の話しかしてないのに心狭いよグラハム。でもビリーとムウが一緒にいても嫉妬しないのは、ムウがグラハムの気性を正しく理解してビリーと適切な距離を取っているからです。ムウさん苦労症すぎる。
　ちなみにグラハムとラウは、嫌がらせや悪戯でたまに浮気します。お互いに嫌い合ってるくせに、なんかちゅーしたりします。それ目撃しちゃたムウはすっごい怒るけど、ビリーは仲良しだねぇって笑ってます。グラビリさんちは今夜はお仕置き決定です。でもムウラウさんちはムウがラウを後ろから無言で抱きしめてしばらくそのままで、それぞれの気が済むとそのまま寝室になだれこみます。

　……ああ、こうやって書き連ねてみるとやっぱり書きたいなお隣さんネタ。でもグラビリ同居ネタだけならともかく、ムウラウ絡めてもわかる人いなかったら意味ない…よね。場合によっちゃあレイとか、下手したらシンやアスランが来ることもあるかもだし。単にムウラウ同居ネタの続きを書きたい気持ちももちろんあるけれど、同居する大学生グラビリを書きたい気も大きいんだよなぁ…。でもそれする前に、まず高校生グラハム×大学生ビリーを書かないとなんだよなぁ（苦笑）


　ちなみに本編時間軸で考えると、年齢は上からビリー31歳、ムウ28歳、グラハム27歳、ラウ25歳です。
　……まあラウは始終年齢不詳でムウと比較されてたからムウと同年代に大人っぽく見えて当然だったわけですが、ムウとグラハムならまあ同年代でもおかしくはないですが、それでもラウがグラハムより年下と考えるとすごく不思議な感じがするのですよ（笑）　声が関さんで無駄に色気と貫録があったからなぁ…。最強のナチュラルであり、かつ国のトップさえ手玉に取る魔性の男でしたからラウ・ル・クルーゼ…！