最近ところどころでザフト白服やらラウの御姿やらを拝見してしまってきゅんきゅんします。あああああああもう私を萌え殺す気ですか大好きです!! あと6時間でお面の人と出逢うこととなるというのに、我ながらとんだKYで落ち着きがなさすぎると思いますが気にするな私は気にしない…ってこのネタわかる人どれだけいるかな(笑) フラガ家連中の台詞は色々と使い勝手が良いので重宝してましたねぇ。
まあグラビリもかなり重宝してるけどね。まさしく愛だ!とかメロメロなんですよ、とか。心奪われた我慢弱い男にわかってるよ、とか。
以下、うっかり書いた種語りです。私はラウ至上主義なので、申し訳ないですがキラに肯定的な方はご注意くださいませね。種に興味のない方にはさっくりスルー推奨です(笑)
まあグラビリもかなり重宝してるけどね。まさしく愛だ!とかメロメロなんですよ、とか。心奪われた我慢弱い男にわかってるよ、とか。
以下、うっかり書いた種語りです。私はラウ至上主義なので、申し訳ないですがキラに肯定的な方はご注意くださいませね。種に興味のない方にはさっくりスルー推奨です(笑)
*
先日キララウの最終回付近の問答を見ちゃったりしてたから余計に燃えたなーラウのやっていることは正しくはないけれど云ってることは心理だよね。主人公キラとしてはそこでなんとか反論できるくらいに成長してなきゃいけなかったんだけど、50話もかけておきながら「違う」「でも」「それでも僕は」しか返せなかったのは流石にかなりあれですが、最後にちゃんと「それでも守りたい世界があるんだ」と云えたのはよかった。話は中盤とかすんごいぐだぐだだったけど、種は場面だけ見ると結構よかったんだよ場面だけは…。ときどき「おい」てなるけどいいとこの台詞はすごくよかったしMSの動きも重要シーンでは新規ばっかでよかったし絵も多少のばらつきはあれど気合入ってるとこはすごかったし、BGMは云うまでもなくよかったし。デス種は序盤良かったけど中盤以上はぐだぐだなんてもんじゃなかったですが、とくに話の展開が(苦笑) メインキャラの中では珍しく最初から最後までそれなりに筋通ってたレイすら最後の最後で捻じ曲げられて壊されたからな……まああの辺は根性で解釈したけどね! 最終回は初見ではパニック状態で、関さんの泣きの名演技をじっくり堪能できたのは三度目に見返したときだったくらい「はぁぁぁ!?」となってて、捏造含む最終50話補完を3つも書いちゃうくらい苦心したけどそれもいい思い出です…。
あとあの白服のあり方には、ザフトというかプラントの考えが如実に現われていると思うので、後日談やその後のメディア展開であの服をキラが着た時には顎が外れました。ザフトのエース中のエースが纏った色であり、デュランダル議長のときには名誉色っぽくもなったあの色を、元の持ち主を殺したキラが纏う。プラントの英雄を殺した男が、プラントの英雄然とした格好でプラントに降り立つ。なんたる皮肉でしょうか。制作側がそれをわかったうえでやっているなら拍手ものですが、単にキラに白を着せたいとか見栄えがいいからとかそんな理由だったら張り倒したくなるよねっていう…ほんと……嫌になるよね…。
だから(?)、本当にラウが大好きで大好きでラウの白服も大好きで大好きでたまらんのです。だって私の青春を掲げた人だもの! 私の中で最強の受だもの! レイ相手だって受になるラウだもの、ビリー相手だって受になるよ! お前なんかビリーのまったりぽややん31歳っぷりに癒されてしまえ!(笑)
……あ、私の中での「受」の定義は多分一般的な受とは異なるのであしからず。性的なあれこれがなかったとしても子ども相手だろうともラウは受なんですよ私の中では、ってただそれだけのことなんだけどね。……あ。もしかしたら、ある意味ではギアスのシュナイゼルと同じタイプなのかもしれないと思った、今。方向性は逆だけど。自分自身の命にさえ執着がなくて、周りがこう望んでいて自分にはやれるだけの力があるからやる、っていう。ラうの根底にはオリジナルであるアルとクローンを作り出した技術とそれを使った人間への憎しみと蔑みがあったので「ならば滅んでしまえ、それが望みなら」となったわけですが。人間が本当に明日を望む正しい存在であるのならば、つくられた存在である自分の考えなど覆してくれるだろうと思ったのに、愚かな人間は踊らされ続けて滅びの道を歩んでいって。フレイに「鍵」を持たせて宇宙に放った時でさえ、フレイをキラたちが救うことができたならもしかしたらあの場で戦争は終わっていたかもしれない、というぎりぎりの賭け事じみた行為に出たというのに、それでも人間があっさり踊らされていくところを見て、彼はより深い絶望と失望に囚われていったんだよなぁ。唯一殺されてもいいと思ったオリジナルの息子であるムウさえも、最後まで自分を殺してはくれなかったわけですし。アル・ダ・フラガのクローン、つくられ捨てられた失敗作である自分を唯一倒せたのは、同じくつくられた「最高の」存在であるキラ、ってのは、やっぱりなんだかなぁ、と思います。超人であってもいいから、キラがナチュラルだったらよかったのになぁ、と思わずにいられません。
……って、あれ、「だから」ってとこで締めようと思ったのになに語ってるんだろう?(笑)
先日キララウの最終回付近の問答を見ちゃったりしてたから余計に燃えたなーラウのやっていることは正しくはないけれど云ってることは心理だよね。主人公キラとしてはそこでなんとか反論できるくらいに成長してなきゃいけなかったんだけど、50話もかけておきながら「違う」「でも」「それでも僕は」しか返せなかったのは流石にかなりあれですが、最後にちゃんと「それでも守りたい世界があるんだ」と云えたのはよかった。話は中盤とかすんごいぐだぐだだったけど、種は場面だけ見ると結構よかったんだよ場面だけは…。ときどき「おい」てなるけどいいとこの台詞はすごくよかったしMSの動きも重要シーンでは新規ばっかでよかったし絵も多少のばらつきはあれど気合入ってるとこはすごかったし、BGMは云うまでもなくよかったし。デス種は序盤良かったけど中盤以上はぐだぐだなんてもんじゃなかったですが、とくに話の展開が(苦笑) メインキャラの中では珍しく最初から最後までそれなりに筋通ってたレイすら最後の最後で捻じ曲げられて壊されたからな……まああの辺は根性で解釈したけどね! 最終回は初見ではパニック状態で、関さんの泣きの名演技をじっくり堪能できたのは三度目に見返したときだったくらい「はぁぁぁ!?」となってて、捏造含む最終50話補完を3つも書いちゃうくらい苦心したけどそれもいい思い出です…。
あとあの白服のあり方には、ザフトというかプラントの考えが如実に現われていると思うので、後日談やその後のメディア展開であの服をキラが着た時には顎が外れました。ザフトのエース中のエースが纏った色であり、デュランダル議長のときには名誉色っぽくもなったあの色を、元の持ち主を殺したキラが纏う。プラントの英雄を殺した男が、プラントの英雄然とした格好でプラントに降り立つ。なんたる皮肉でしょうか。制作側がそれをわかったうえでやっているなら拍手ものですが、単にキラに白を着せたいとか見栄えがいいからとかそんな理由だったら張り倒したくなるよねっていう…ほんと……嫌になるよね…。
だから(?)、本当にラウが大好きで大好きでラウの白服も大好きで大好きでたまらんのです。だって私の青春を掲げた人だもの! 私の中で最強の受だもの! レイ相手だって受になるラウだもの、ビリー相手だって受になるよ! お前なんかビリーのまったりぽややん31歳っぷりに癒されてしまえ!(笑)
……あ、私の中での「受」の定義は多分一般的な受とは異なるのであしからず。性的なあれこれがなかったとしても子ども相手だろうともラウは受なんですよ私の中では、ってただそれだけのことなんだけどね。……あ。もしかしたら、ある意味ではギアスのシュナイゼルと同じタイプなのかもしれないと思った、今。方向性は逆だけど。自分自身の命にさえ執着がなくて、周りがこう望んでいて自分にはやれるだけの力があるからやる、っていう。ラうの根底にはオリジナルであるアルとクローンを作り出した技術とそれを使った人間への憎しみと蔑みがあったので「ならば滅んでしまえ、それが望みなら」となったわけですが。人間が本当に明日を望む正しい存在であるのならば、つくられた存在である自分の考えなど覆してくれるだろうと思ったのに、愚かな人間は踊らされ続けて滅びの道を歩んでいって。フレイに「鍵」を持たせて宇宙に放った時でさえ、フレイをキラたちが救うことができたならもしかしたらあの場で戦争は終わっていたかもしれない、というぎりぎりの賭け事じみた行為に出たというのに、それでも人間があっさり踊らされていくところを見て、彼はより深い絶望と失望に囚われていったんだよなぁ。唯一殺されてもいいと思ったオリジナルの息子であるムウさえも、最後まで自分を殺してはくれなかったわけですし。アル・ダ・フラガのクローン、つくられ捨てられた失敗作である自分を唯一倒せたのは、同じくつくられた「最高の」存在であるキラ、ってのは、やっぱりなんだかなぁ、と思います。超人であってもいいから、キラがナチュラルだったらよかったのになぁ、と思わずにいられません。
……って、あれ、「だから」ってとこで締めようと思ったのになに語ってるんだろう?(笑)
PR