1話感想です。無駄に長いです。見返し率直な意見を書いてみたのですが、つらつら書いただけなので本当に面白いくらいに面白くないです(笑) 一部キャラに批判的なことを書いていますが、そのキャラが嫌いなわけではないですよ。むしろ好きで期待するからこそ辛口になる、かな。多分次からはここまで細かく書かないと思います。
*
<Aパート>
・クラウスは話の展開上のキーパーソンだなぁ。
・カタロンの基地を襲撃するアロウズ。新型の赤いジンクスにて。連邦に反発する勢力を殲滅するための部隊。……えと、やってることは1期のCBと変わらないですよねこれ?
・スミルノフさんちにて。渋く落ち着いたお父さんと年頃の娘の会話。「例の件」で少しだけ頬を染めたソーマ。やっぱり養子にならないかって云われてるのかな。
・カタロンの構成員でだった同僚を捕えにきたアロウズ。その巻き添え蔵って捕まった沙慈。なんて素敵な巻き込まれ体質。ある意味これぞ主人公。R81。
・ジェジェン中佐?に、リー中尉とギアスのギルフォートを足して2で割ったような匂いを感じるのは私だけでしょうか。でもいい男。そして艦長はすぐに死にそうな気がします。でもできれば生き残っていてほしい。
・ルイス初陣。
・刹那、コロニーに侵入。一瞬、時限爆弾でも仕掛けてるのかと思いましたがそうではなかったようですね。忍者のように施設の奥に進んでいく刹那。ドスドスって音がなんかいいなぁほんと高重力なとこなんだなぁ。でもあの状態で置き去りにするのはさすがにちょっとあれですぜ。
・前向きな沙慈。流石主人公。
・カタロンが救出作戦してるとこのBGMがカタロンのテーマになるのかな。沙慈と一緒に捕虜になってた男の台詞からして、カタロンの構成員は今の連邦軍から離れていったまたは切り捨てられた軍人が中心で、あとはレジスタンスっぽい一般人ってとこなのかな。
・オートマトンは怖すぎる。形だけみるとちょっと可愛いかなと思わなくもないけど、あれ嫌だほんと怖い…。今の時代にもあれに似たのあるんだよね……。
・アロウズの仕業か!っていうけど、自分たちの主義主張に反対する(武力をもつ)者たちを武力において殲滅させるってやり方は以前のCBと同じだよ刹那。
・沙慈、ヘルメット越しだってのによく刹那がわかったなぁ…。身体つきや顔つきは大人っぽくなったけど、刹那は顔変わってないとはいえ、薄暗くて炎による陰影が強い場所で黒いパイロットスーツでヘルメットしたままの刹那をよく刹那と認識した。刹那は刹那で、あんなに大人っぽく成長した沙慈をよく沙慈とわかったなぁ。
<Bパート>
・青リアルド……
・ルイスの動機息切れは戦場にいるための緊張なのか初めての戦地で人を殺したせいなのか、それとも薬が切れたせいなのか。強化人間になっちゃったのかなぁ…。ステラとかぶって沙慈の腕の中で死ぬか、炎の中で沙慈の名前を呟いて死んでいく場面が容易に浮かんでしまうので、本当にぜひとも幸せになってほしい。ガンダムを見て文字通り目の色を変えるあたりはほんとうにどうなってしまうのかと……リボンズがこわい。
・こんな世界を望んでいたわけじゃないロックオンもこんなこと望んでない、な刹那の台詞はツッコミどころありすぎですが、ああでも格好良いな刹那。
・オートマトンの数が減ってるのって、刹那がエクシアで破壊したから……だよね? でもオートマトンって普通に人が通るとこ通ってたよね? ……刹那、施設ごと破壊しながら上にあがっていったんでしょうか。破壊魔か。
・背中に顔が! って、なんかその場面で静止させてみてもよくわからんかったのですが、「やはり~」って台詞の場面でやっとわかりました。これはすごい。というかひどい(笑)
・あの、すっげ疑問なんですが、エクシアの修復はいったいどこでやったんでしょうか…? 25話の戦いののちに、刹那とエクシアはCBに回収されて刹那は治療されてエクシアはそれなりに修理してもらってて、世界が少し落ち着いたころに刹那はエクシアに乗って世界の状態を見極めるべく放浪したのかなと思っていたのですよ。ティエリアの「彼は来る」発言だけならその辺はどうとでも取れたし。でも、ラッセが生きていたことを知らなかったうえにおやっさんの「生きていたか」の台詞からすると、もしかしなくてもCBに拾われずになんとか生き延びてエクシアを修復したのちに放浪してたってことなのか。足も頭ももげたエクシアで? うーん自力では無理だろうそれは…。まあ、種みたいに外伝に絡めればその辺もどうにでもなるんだけどさ。……やっぱ外伝、かなぁこれは。
・「彼らは、私たちと志を共にするものだよ」 ……いや、CBがかつてやってたことってのは結果としては今のアロウズと同じことなんですがその辺はどうお思いなんでしょうクラウスさん。確かに「志」は同じかもしれないけれど、武力介入って方法は褒められたもんじゃないですよね。グラハムみたいに、トレミーズとチームスローネが「違う」ってのをわかっていた人ならばわからないこともないんですが、ごく一般人からみたCBの印象って現在では最悪のはずで、方法だけなら今のアロウズと変わらないはずで。「かつてのCB」を的確に理解していたシーリンの感覚をさらっと否定できるクラウスの考えが読めません。なにか考えがあるのか、もしかしたらCBのどっかしらと実は繋がりがあったりするのか? うううううん。今後の展開として、トレミーズがCBから離脱してカタロンに入るのかなーと思ってはいるのですがその辺はどうなのだろう。
・「あの頃のままだ」「よく言われる」 ……いや全然変わってないことないよティエリア! あのティエリアが冗談っぽく返した! わあ!
・ごく普通の一般人沙慈の意見は痛々しくてたまらん。大切な人たちが失われていったその痛みを、CBの人たちは知らなかったり見て見ぬふりをしてるんだよなぁ…。まあその辺を理解はできても実感はわいていないだろう刹那とティエリアに云ってもどうにも反応を得られないわけだから沙慈も可哀想なのだけど、沙慈の怒りを全て黙って受け止める刹那も大人になったなぁ…。昔の刹那だったら、きっと動揺してたよね。沙慈の感情がわからなくて動揺してたんじゃないかと思う。でも、刹那もロックオンを失って、大切な人を失う痛みを知ったからね……知った、というか、昔は当然のように知っていた感情を思い出した、に近いのかもなぁ…。
・「必要性がより高まった」アロウズとは。
・ルイス、薬ちゃんと飲めた? 口の中ですぐ溶ける速効性なのかなじゃないとあれじゃ飲めてないよねきっと。てゆか他の人間が触れても問題ないような薬なんだ? 薬で強化とか薬がないと云々な人って、その症状や薬自体が人目に触れてはいけないものだから薬飲むとことか他人には見せちゃいけないものだと思っていたんですが。種のラウやデス種のレイは基本的に人目に触れないところで薬飲んでたし。だってその薬持ち帰られて解析されていらんことバレたら大変じゃない。疑問に思ってすぐに行動できる人間に薬の存在が知られたら解析されちゃうよマクロスFのミシェルみたいに。それを、自分のことを否定的に思っている軍人の目の前で飲んで、さらには取りこぼした薬をその人が手に取れる状況にあるってどんだけ無防備なんだ…しかもよく見たら、手にした薬握ったまま持っていかなかったかあの人? すぐに死んでしまいそうなキャラではあるけれど、おいおいと思わずにいられません。ルイスの薬自体はどこにでもあるものなのか、解析しても大した結果は得られないものなのかな。うーん。
・リボンズこえぇ…。あと、リジェネが呼ぶ「リボンズ」ってアクセントが違うんだね。アレハンドロの呼ぶ「リボンズ」って音が印象強いから、リジェネがなまっているように聞こえてしまいます。そして朴さんはポスト緒方恵美ですかその声は。萌え。
・姫様の後ろ姿はビリーを連想させます。そしてよく見ると背後に見えるはダイヤル式の電話……えーと、アンティークで高価な代物…だよ、ね? 鏡はともかくスプレーみたいなものも見えるんですがこれは一体。消臭剤か!? 消臭剤なのですか姫様!!?
・布団にくるまっているスメラギと、ビリーらしき後姿。ビリーテレビ近くない? どでかいテレビを見てるのか、それとも…? あとスメラギがベッドに寝ているとして、ベッドで寝た足の方にテレビがあるのはいいとしてもその向こう側がカーテンってどんな部屋なんだろう…。かなり大きい窓っぽいから、晴れた日とかテレビ見にくくないかなぁ…。まあ大きな窓だったらテレビのある面は日が差してくる方向とは違うのかもしれないけれど。
・「そうか、現われてくれたか」「自分が乙女座であったことを、これほど嬉しく思ったことはない」 ……前半は格好良さげなんですが、後半の台詞は心の中に留めていただいた方がよかったかもしれませんよお面さん! グラハムにそっくりですがグラハムと同じ自称乙女座ですがグラハムと同じ声がしますが本当に正体は誰なんでしょうね?(笑顔)
・アンドレイからサイの声がするぅ…。アンドレイなビジュアルからサイボイスは合わないですよ白鳥さんは好きだけど。文系な声っていうか、体育会系じゃない声だと思う。そしてどんだけ白鳥さん好きなんだ黒田ていうかサンライズ。黒田さんで白鳥さんというと、スクライドの無常矜持が出てきて色々たまらん気持ちになるのですが私だけでしょうか…。
・今回EDになったOPについてはまたのちほど。
<Cパート>
・沙慈、よく撃たなかった…! 「撃ったらCBと同じになる」まさにそうですよ。本当によかった撃たない勇気を持っている子でよかった。
・「刹那がいたから沙慈は生き延びた」ってティエリア、沙慈からしたらその言葉は恩着せがましいそれにしか聞こえませんよ。
・ティエリアはティエリアの知る現実しか知らないのに、ティエリアの知らない現実を知っている沙慈にそれを突きつけるのはどうかと思う。ティエリアはヴェーダ絶対だったのをロックオンの存在のおかげで人間らしい感情を得たけれど、沙慈は家族や大切な人を失った悲しみを乗り越えてそれでも前向きに生きてきた「ごく普通の」一般人であって、地に足のついた現実を知っている人だというのに。でも、それを理解しようともせずに突きつけることのできるティエリアが好きです。確かに沙慈は、アロウズのしていることや連邦と反連邦が今なにをしているかは全く知らなかった人だけれど、CBのせいで世界が歪んでいったのを間近で見ていた(ティエリアが見ようとしなかった位置の)人間の一人でもあるんだよ。ティエリアは、ロックオンのお陰で人間らしい感情を持つことができた自分を誇っているのかもしれないね。箱入りで世間知らずそのものなティエリアが「現実を知らない」とか言い出すのって、小さな子が自分を優位に見て他人に「なにも知らないくせに!」っていう感じと似てる。ある意味で微笑ましい。
・今にも雨の降りだしそうな公園?の一角にライルを呼び出しCBへの勧誘行動に入る刹那。そんなに率直でいいのか。そしてライルもそんなに素直に自分がカタロン構成員ってバラしてもいいのか。あんなに若い刹那が保安局とも思えなかったからああ返したのかもしれないけれど。
・ライルを選出したのは『誰』なんだろう…?
これを書いててようやく沙慈の名前を単語登録しました(笑) セカンドでやっとほんとに主人公になったんだなぁ、としみじみ。
<Aパート>
・クラウスは話の展開上のキーパーソンだなぁ。
・カタロンの基地を襲撃するアロウズ。新型の赤いジンクスにて。連邦に反発する勢力を殲滅するための部隊。……えと、やってることは1期のCBと変わらないですよねこれ?
・スミルノフさんちにて。渋く落ち着いたお父さんと年頃の娘の会話。「例の件」で少しだけ頬を染めたソーマ。やっぱり養子にならないかって云われてるのかな。
・カタロンの構成員でだった同僚を捕えにきたアロウズ。その巻き添え蔵って捕まった沙慈。なんて素敵な巻き込まれ体質。ある意味これぞ主人公。R81。
・ジェジェン中佐?に、リー中尉とギアスのギルフォートを足して2で割ったような匂いを感じるのは私だけでしょうか。でもいい男。そして艦長はすぐに死にそうな気がします。でもできれば生き残っていてほしい。
・ルイス初陣。
・刹那、コロニーに侵入。一瞬、時限爆弾でも仕掛けてるのかと思いましたがそうではなかったようですね。忍者のように施設の奥に進んでいく刹那。ドスドスって音がなんかいいなぁほんと高重力なとこなんだなぁ。でもあの状態で置き去りにするのはさすがにちょっとあれですぜ。
・前向きな沙慈。流石主人公。
・カタロンが救出作戦してるとこのBGMがカタロンのテーマになるのかな。沙慈と一緒に捕虜になってた男の台詞からして、カタロンの構成員は今の連邦軍から離れていったまたは切り捨てられた軍人が中心で、あとはレジスタンスっぽい一般人ってとこなのかな。
・オートマトンは怖すぎる。形だけみるとちょっと可愛いかなと思わなくもないけど、あれ嫌だほんと怖い…。今の時代にもあれに似たのあるんだよね……。
・アロウズの仕業か!っていうけど、自分たちの主義主張に反対する(武力をもつ)者たちを武力において殲滅させるってやり方は以前のCBと同じだよ刹那。
・沙慈、ヘルメット越しだってのによく刹那がわかったなぁ…。身体つきや顔つきは大人っぽくなったけど、刹那は顔変わってないとはいえ、薄暗くて炎による陰影が強い場所で黒いパイロットスーツでヘルメットしたままの刹那をよく刹那と認識した。刹那は刹那で、あんなに大人っぽく成長した沙慈をよく沙慈とわかったなぁ。
<Bパート>
・青リアルド……
・ルイスの動機息切れは戦場にいるための緊張なのか初めての戦地で人を殺したせいなのか、それとも薬が切れたせいなのか。強化人間になっちゃったのかなぁ…。ステラとかぶって沙慈の腕の中で死ぬか、炎の中で沙慈の名前を呟いて死んでいく場面が容易に浮かんでしまうので、本当にぜひとも幸せになってほしい。ガンダムを見て文字通り目の色を変えるあたりはほんとうにどうなってしまうのかと……リボンズがこわい。
・こんな世界を望んでいたわけじゃないロックオンもこんなこと望んでない、な刹那の台詞はツッコミどころありすぎですが、ああでも格好良いな刹那。
・オートマトンの数が減ってるのって、刹那がエクシアで破壊したから……だよね? でもオートマトンって普通に人が通るとこ通ってたよね? ……刹那、施設ごと破壊しながら上にあがっていったんでしょうか。破壊魔か。
・背中に顔が! って、なんかその場面で静止させてみてもよくわからんかったのですが、「やはり~」って台詞の場面でやっとわかりました。これはすごい。というかひどい(笑)
・あの、すっげ疑問なんですが、エクシアの修復はいったいどこでやったんでしょうか…? 25話の戦いののちに、刹那とエクシアはCBに回収されて刹那は治療されてエクシアはそれなりに修理してもらってて、世界が少し落ち着いたころに刹那はエクシアに乗って世界の状態を見極めるべく放浪したのかなと思っていたのですよ。ティエリアの「彼は来る」発言だけならその辺はどうとでも取れたし。でも、ラッセが生きていたことを知らなかったうえにおやっさんの「生きていたか」の台詞からすると、もしかしなくてもCBに拾われずになんとか生き延びてエクシアを修復したのちに放浪してたってことなのか。足も頭ももげたエクシアで? うーん自力では無理だろうそれは…。まあ、種みたいに外伝に絡めればその辺もどうにでもなるんだけどさ。……やっぱ外伝、かなぁこれは。
・「彼らは、私たちと志を共にするものだよ」 ……いや、CBがかつてやってたことってのは結果としては今のアロウズと同じことなんですがその辺はどうお思いなんでしょうクラウスさん。確かに「志」は同じかもしれないけれど、武力介入って方法は褒められたもんじゃないですよね。グラハムみたいに、トレミーズとチームスローネが「違う」ってのをわかっていた人ならばわからないこともないんですが、ごく一般人からみたCBの印象って現在では最悪のはずで、方法だけなら今のアロウズと変わらないはずで。「かつてのCB」を的確に理解していたシーリンの感覚をさらっと否定できるクラウスの考えが読めません。なにか考えがあるのか、もしかしたらCBのどっかしらと実は繋がりがあったりするのか? うううううん。今後の展開として、トレミーズがCBから離脱してカタロンに入るのかなーと思ってはいるのですがその辺はどうなのだろう。
・「あの頃のままだ」「よく言われる」 ……いや全然変わってないことないよティエリア! あのティエリアが冗談っぽく返した! わあ!
・ごく普通の一般人沙慈の意見は痛々しくてたまらん。大切な人たちが失われていったその痛みを、CBの人たちは知らなかったり見て見ぬふりをしてるんだよなぁ…。まあその辺を理解はできても実感はわいていないだろう刹那とティエリアに云ってもどうにも反応を得られないわけだから沙慈も可哀想なのだけど、沙慈の怒りを全て黙って受け止める刹那も大人になったなぁ…。昔の刹那だったら、きっと動揺してたよね。沙慈の感情がわからなくて動揺してたんじゃないかと思う。でも、刹那もロックオンを失って、大切な人を失う痛みを知ったからね……知った、というか、昔は当然のように知っていた感情を思い出した、に近いのかもなぁ…。
・「必要性がより高まった」アロウズとは。
・ルイス、薬ちゃんと飲めた? 口の中ですぐ溶ける速効性なのかなじゃないとあれじゃ飲めてないよねきっと。てゆか他の人間が触れても問題ないような薬なんだ? 薬で強化とか薬がないと云々な人って、その症状や薬自体が人目に触れてはいけないものだから薬飲むとことか他人には見せちゃいけないものだと思っていたんですが。種のラウやデス種のレイは基本的に人目に触れないところで薬飲んでたし。だってその薬持ち帰られて解析されていらんことバレたら大変じゃない。疑問に思ってすぐに行動できる人間に薬の存在が知られたら解析されちゃうよマクロスFのミシェルみたいに。それを、自分のことを否定的に思っている軍人の目の前で飲んで、さらには取りこぼした薬をその人が手に取れる状況にあるってどんだけ無防備なんだ…しかもよく見たら、手にした薬握ったまま持っていかなかったかあの人? すぐに死んでしまいそうなキャラではあるけれど、おいおいと思わずにいられません。ルイスの薬自体はどこにでもあるものなのか、解析しても大した結果は得られないものなのかな。うーん。
・リボンズこえぇ…。あと、リジェネが呼ぶ「リボンズ」ってアクセントが違うんだね。アレハンドロの呼ぶ「リボンズ」って音が印象強いから、リジェネがなまっているように聞こえてしまいます。そして朴さんはポスト緒方恵美ですかその声は。萌え。
・姫様の後ろ姿はビリーを連想させます。そしてよく見ると背後に見えるはダイヤル式の電話……えーと、アンティークで高価な代物…だよ、ね? 鏡はともかくスプレーみたいなものも見えるんですがこれは一体。消臭剤か!? 消臭剤なのですか姫様!!?
・布団にくるまっているスメラギと、ビリーらしき後姿。ビリーテレビ近くない? どでかいテレビを見てるのか、それとも…? あとスメラギがベッドに寝ているとして、ベッドで寝た足の方にテレビがあるのはいいとしてもその向こう側がカーテンってどんな部屋なんだろう…。かなり大きい窓っぽいから、晴れた日とかテレビ見にくくないかなぁ…。まあ大きな窓だったらテレビのある面は日が差してくる方向とは違うのかもしれないけれど。
・「そうか、現われてくれたか」「自分が乙女座であったことを、これほど嬉しく思ったことはない」 ……前半は格好良さげなんですが、後半の台詞は心の中に留めていただいた方がよかったかもしれませんよお面さん! グラハムにそっくりですがグラハムと同じ自称乙女座ですがグラハムと同じ声がしますが本当に正体は誰なんでしょうね?(笑顔)
・アンドレイからサイの声がするぅ…。アンドレイなビジュアルからサイボイスは合わないですよ白鳥さんは好きだけど。文系な声っていうか、体育会系じゃない声だと思う。そしてどんだけ白鳥さん好きなんだ黒田ていうかサンライズ。黒田さんで白鳥さんというと、スクライドの無常矜持が出てきて色々たまらん気持ちになるのですが私だけでしょうか…。
・今回EDになったOPについてはまたのちほど。
<Cパート>
・沙慈、よく撃たなかった…! 「撃ったらCBと同じになる」まさにそうですよ。本当によかった撃たない勇気を持っている子でよかった。
・「刹那がいたから沙慈は生き延びた」ってティエリア、沙慈からしたらその言葉は恩着せがましいそれにしか聞こえませんよ。
・ティエリアはティエリアの知る現実しか知らないのに、ティエリアの知らない現実を知っている沙慈にそれを突きつけるのはどうかと思う。ティエリアはヴェーダ絶対だったのをロックオンの存在のおかげで人間らしい感情を得たけれど、沙慈は家族や大切な人を失った悲しみを乗り越えてそれでも前向きに生きてきた「ごく普通の」一般人であって、地に足のついた現実を知っている人だというのに。でも、それを理解しようともせずに突きつけることのできるティエリアが好きです。確かに沙慈は、アロウズのしていることや連邦と反連邦が今なにをしているかは全く知らなかった人だけれど、CBのせいで世界が歪んでいったのを間近で見ていた(ティエリアが見ようとしなかった位置の)人間の一人でもあるんだよ。ティエリアは、ロックオンのお陰で人間らしい感情を持つことができた自分を誇っているのかもしれないね。箱入りで世間知らずそのものなティエリアが「現実を知らない」とか言い出すのって、小さな子が自分を優位に見て他人に「なにも知らないくせに!」っていう感じと似てる。ある意味で微笑ましい。
・今にも雨の降りだしそうな公園?の一角にライルを呼び出しCBへの勧誘行動に入る刹那。そんなに率直でいいのか。そしてライルもそんなに素直に自分がカタロン構成員ってバラしてもいいのか。あんなに若い刹那が保安局とも思えなかったからああ返したのかもしれないけれど。
・ライルを選出したのは『誰』なんだろう…?
これを書いててようやく沙慈の名前を単語登録しました(笑) セカンドでやっとほんとに主人公になったんだなぁ、としみじみ。
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