昨日書いた『グラハム様の執事』のビリーバージョン。気分は一昨日、だけど日付は昨日! ……屁理屈こねてるってことはわかってる……(笑)
こっちもネタを書き連ねただけというか思いついた設定を並べているだけですが、先述のとおり執事はグラハムではありません。だけどグラビリの予定です。どんだけ私ディランディ兄弟とビリー絡めたいんだよって感じですが、これでも多分グラビリになる…はず、です。ええ。
孤児院育ちだけれど仲間たちとの毎日は楽しくて、エイフマン教授という尊敬できる父親代わりともいえる存在と出逢うことができて学校にも通わせてもらえて幸せだったビリー。もう一人立ちできる年齢だからと孤児院を出たのちはエイフマン教授の元に身を寄せていたが、ある日突然の事故でエイフマン教授は命を落とす。これからどうしよう…と途方にくれるビリーの前に、ひとりの青年が姿を現し……?
こっちもネタを書き連ねただけというか思いついた設定を並べているだけですが、先述のとおり執事はグラハムではありません。だけどグラビリの予定です。どんだけ私ディランディ兄弟とビリー絡めたいんだよって感じですが、これでも多分グラビリになる…はず、です。ええ。
孤児院育ちだけれど仲間たちとの毎日は楽しくて、エイフマン教授という尊敬できる父親代わりともいえる存在と出逢うことができて学校にも通わせてもらえて幸せだったビリー。もう一人立ちできる年齢だからと孤児院を出たのちはエイフマン教授の元に身を寄せていたが、ある日突然の事故でエイフマン教授は命を落とす。これからどうしよう…と途方にくれるビリーの前に、ひとりの青年が姿を現し……?
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●ビリー・カタギリ
孤児院育ちの天才児。父親代わりともいえる恩師のエイフマン教授を失い天涯孤独となってしまうが、突然現れたニール・ディランディに連れられ貴族学校に転入することに。そのとき初めて、自分が高名なカタギリ家の血を引く人間だと知る。
質素倹約を常としており、派手な装飾品よりも役立つ便利なものを好む。警戒心が薄く、少し親切にされるとすぐに人を信用してしまう。人の感情の機微には疎いため、通常の好意とグラハムからの熱烈な愛と差をいまいち理解できていない。
●ニール・ディランディ
カタギリ家に仕える少年。出自は不明だが有能であるため当主のホーマーに重用されていた。ビリーの存在を知ったホーマーの命でビリーを迎えに行く。冷たくホーマーの命に忠実かと思いきや、実はかなり熱い心の持ち主で打ち解けるとビリーのことを親身になって考えてくれる。
グラハムの魔の手からビリーを守ろうと日々苦労している。
●ライル・ディランディ
ビリーと同じ孤児院で育った少年。突然貴族学校に入ることになったというビリーを心配して後を追うと、生き別れになった兄の姿を見つけて驚愕する。
●グラハム・エーカー
学園の頂点に立つ男。ビリーに一目惚れをして全力で口説きにかかるがビリーは戸惑ったりとぼけたりでまったく相手にされない。それによりなおいっそう燃えてしまう。ニールとは旧知の仲というか悪友だがニールからはあまり快く思われていない(ように見える)。
●ジョシュア・エドワーズ
転入してビリーと最初に会話をしたクラスメイト。グラハムを目の敵にしているが、いつもあと少しというところで敵わない。グラハムがビリーに惚れこんでいるのを知り、邪魔をする気満々だが、グラハムの激しい猛攻を見てビリーを可哀想だと思い、いつからか本気でビリーを守ることを決意する。
……結局のところ、ビリー総モテ話ってことですかねこれは。こっちの方がカオスでごちゃまぜな話になるかと思ったんだけど、主人公の行動力と破壊力からするとグラハム主人公バージョンの方が展開としては面白いかもしれないなぁ。でも、こっちの話に他のマイスターズを絡めるとまたカオスになって楽しいかもしれん。
●ビリー・カタギリ
孤児院育ちの天才児。父親代わりともいえる恩師のエイフマン教授を失い天涯孤独となってしまうが、突然現れたニール・ディランディに連れられ貴族学校に転入することに。そのとき初めて、自分が高名なカタギリ家の血を引く人間だと知る。
質素倹約を常としており、派手な装飾品よりも役立つ便利なものを好む。警戒心が薄く、少し親切にされるとすぐに人を信用してしまう。人の感情の機微には疎いため、通常の好意とグラハムからの熱烈な愛と差をいまいち理解できていない。
●ニール・ディランディ
カタギリ家に仕える少年。出自は不明だが有能であるため当主のホーマーに重用されていた。ビリーの存在を知ったホーマーの命でビリーを迎えに行く。冷たくホーマーの命に忠実かと思いきや、実はかなり熱い心の持ち主で打ち解けるとビリーのことを親身になって考えてくれる。
グラハムの魔の手からビリーを守ろうと日々苦労している。
●ライル・ディランディ
ビリーと同じ孤児院で育った少年。突然貴族学校に入ることになったというビリーを心配して後を追うと、生き別れになった兄の姿を見つけて驚愕する。
●グラハム・エーカー
学園の頂点に立つ男。ビリーに一目惚れをして全力で口説きにかかるがビリーは戸惑ったりとぼけたりでまったく相手にされない。それによりなおいっそう燃えてしまう。ニールとは旧知の仲というか悪友だがニールからはあまり快く思われていない(ように見える)。
●ジョシュア・エドワーズ
転入してビリーと最初に会話をしたクラスメイト。グラハムを目の敵にしているが、いつもあと少しというところで敵わない。グラハムがビリーに惚れこんでいるのを知り、邪魔をする気満々だが、グラハムの激しい猛攻を見てビリーを可哀想だと思い、いつからか本気でビリーを守ることを決意する。
……結局のところ、ビリー総モテ話ってことですかねこれは。こっちの方がカオスでごちゃまぜな話になるかと思ったんだけど、主人公の行動力と破壊力からするとグラハム主人公バージョンの方が展開としては面白いかもしれないなぁ。でも、こっちの話に他のマイスターズを絡めるとまたカオスになって楽しいかもしれん。
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