……で、すみませんアニメバレル21話感想です。これ書いたのは土曜だけど、この記事が一番上にくるのはなんとなくあれなので一日前にずらします…ね…。
いい加減ラインバレル切り離さねばとは思うのですがハマったきっかけがグラハムボイスだから離すに離せないというか。今の森次さんからはグラハムは感じ取れないから、分けてもいいんだけどなんていうか同時期のアニメで声優もかぶってるし、切り離してる余裕もないからいいかって。
興味ない人は遠慮なくスルーしてやってください。
いい加減ラインバレル切り離さねばとは思うのですがハマったきっかけがグラハムボイスだから離すに離せないというか。今の森次さんからはグラハムは感じ取れないから、分けてもいいんだけどなんていうか同時期のアニメで声優もかぶってるし、切り離してる余裕もないからいいかって。
興味ない人は遠慮なくスルーしてやってください。
#21 狂気の翼
……あれ? 前回があれすぎてあれー?って思ってたのに、今回急に面白いぞ…? 今回の話は会話なんかも好きだなぁと想ってたら、脚本がメインの人じゃなくて森田さんだった。……わたし、メイン脚本さんとあんまり相性よくないのかもなぁ。
まさか過去話が初っ端に語られるとは思ってもみなかったけれど、当初の危惧に反して少年森次がすごい可愛かったのでよしとしましょう。なんだあの美少女っぷりは……。
少年玲二と百合子の会話が、声的にはまんまリヴァイヴとスメラギさんでなんともなしに既視感が。
ドラマCDのときからあれって思ってたけど、桐山がいい人になってる……!(それでも歪んでいることに変わりはないけれど) そんで一度死んで生き返った森次の前に現れたのがほんとに石神じゃなくて加藤になっちゃってる……!!
森次さんはやっぱり姉の死の真相を知らなかったのか…? ていうか、姉は暴漢に襲われたことになってて、玲二に姉殺害の容疑がかかったっていう展開でもなくなったんだな…。この辺の詳細が、CDドラマの後編で明かされるのかな。
ていうか石神の思考なんかがプログラムされたホログラムにしちゃあ会話が成り立ちすぎじゃないかこれ……。展開上石神さんは殺されたことにしなくちゃいけなくて、だけど石神がいないと話がうまく進まないってことなんだろうけど、これはちょっと無理矢理すぎるよ!
「今、ちょっと格好良いって思ってるだろ? 自分のこと。――通じないよ、そういうの。年頃の女の子にはね」 牧さんきっつい!
マサキ暴走で宗美消滅(?)の、桐山復活って滅茶苦茶すぎる…!!(笑)
樹海で座り込む森次玲二とか危なすぎる!(笑) そんでもってやっぱり森下への手紙は裏切りを誘うものだったのか……。そら山下も怒るわ。
「だったらどうする」の森次さんが幼くてきゅんきゅんしました。いや、他の森次さんもなんか妙に可愛いのはなんだろう今回の作画の関係? 今まであまり可愛くなかっただけに、今回の可愛さにどきどきしてしまいます。今回は全体的に絵が綺麗だなー。女の子がちゃんと可愛いアニメは見てて安心できますほんと。このアニメ、キャラデザの関係か絵が崩れるとほんと目も当てられないことになるから……。今回は女の子はもちろん、男の子も可愛くってよかですよ!
「(山下がフラッグに)乗らなかったようだね」って最初に気づこうよ……。仲間ひとりいなかったわかるだろ! 医者が乗りこめなかったけど管理人さんが乗り込んだってのがわかってるのに、どうして重要な仲間の一人が乗っていないことに気づけないんだ……。
「僕と玲二の正義を邪魔するなぁ!」っておいおいおいおい!!(笑) なんだかんだで桐山がやっぱり桐山で愛しいです。捩くれてるのは相変わらず。桐山の変態っぷりにイズナがやられた!!!(笑) どんだけ玲二好きなんだお前! ああああもう楽しくてたまらん! 全力で馬鹿をやる男は大好きです。
「アイアムジャスティス! 僕の正義を玲二に捧ぐ!!」 ええええええええ…
「変だよ、玲二……こんなはず、ないのにな……たすけて……れい、じ……」 最後の最後まで玲二と正義のことしか考えていない桐山がある意味とても愛しい。回想の玲二が美人さんで美人さんで! 一瞬映った大人森次は、もしかしたら「その瞬間」になにかを感じ取ったってことなのかな。一瞬でもいいから森次さんと桐山がちゃんとわかりあってくれなかったのが悲しくてならない。
森次の鬼! 非道!! でもラインバレルが現われてきょとんとしてる森次さんがかわゆい……。この場面、山下と早瀬の作画は7割方あれなのにどうして森次さんだけ妙に美人なんだ…。
アニバレは原作のパラレル世界なので、森次さんと山下くんの関係がかわいそうすぎてもそれはそれで諦めて受け入れようと思います。あそこまで突き抜けてくれたらそれはそれで面白いわ。まあ一番好きなのはやっぱり原作の山森の関係なんですけどね!
マサキの動きが不穏できゅんきゅんするよ! 前だけを真っ直ぐに見ていた男が、意味ありげに視線を加藤に移すとか萌えすぎる……。
「私はJUDAに遺恨があって裏切ったわけではない。例え采配ミスでしょっちゅう最前線にひとりで取り残されたとしても、JUDAに遺恨はない。ああ、全く。全然ないとも」
……やっべぇ、森次さん真面目な声して面白すぎる!(笑) でも確かに、接近戦ができる機体ってヴァーダントくらいしかないもんね…。ここで「多勢に無勢は慣れている」がくるわけか。
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