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2024/11/23 06:29 |
#12 教義の果てに
#12 教義の果てに 【リアルタイム感想】


・『太陽光発電紛争』……ありえる話だなぁ…。
・クルジスを吸収したのか。

・シーリンの目が今までになく痛ましい。

・びっくりした……ユニオン領っていうからまさか、とか一瞬思っちゃったよ(笑) そんなまさかグラハムとかビリーとかがピンクの飛行機とかねぇ。

・「ママは物によわいの」「ママは涙もろいの」
 ピザ屋でアルバイト。
 「よくみるとりりしい顔をしているのね」「主人の面影がある」

・マスードいい人だ…… マリナ姫が慕うのもよくわかる。

・ユニオンから秘密裏に打診されたって  …ユニオン…!

・「そうでなくては困る」
 ちょ、どうして二人だけ二人っきりなの…!
 グラハムの視線が意味深。
 そんで、ビリーの髪がなんかもっさりしてません?

・静かだけど感情的。
 そか、アザディスタンとクルジスでも人には違いがあるんだねぇ。

・ってお前アリー!!!! ちょっ!!

・「行くぞ、フラッグファイター!!」

・「ところがぎっちょん」 ?? ……えー…?


・やっぱりお前はガンダムか!(笑)


・「人呼んで、グラハムスペシャル!」 誰も呼んでないよ
 「あえて云わせてもらおう」 云ったー!!
 「身持ちが堅いな」    ちょっ…!
 「よくも私のフラッグを」 わーやっぱりグラハムにはフラッグだよね!

 あーやばい。ロックオンとグラハムっていいな大人の男対決。

 「ようやくガンダムとめぐり合えたというのに……。私とて人の子だ」

 グラハムが追い続けているのは「ガンダム」であり絶対的にエクシアでなくてはならない、というわけではないことがわかりましたね。あの感じだと、CEの所属するガンダムという機体自体に興味津々で、謎を解明したいとか戦いたいとか倒したいとかそういう気持ちの方が強いんだね。「よくも私のフラッグを!」に痺れた。
 

・あれ、ルイスママ…??(笑)

・アリーがなにを考えているのかわからん…

・頑張れ姫様、頑張れ!! そしてシーリンの鞭が素敵。なんだかんだでシーリンはマリナの導き手なんだね。

・「俺は、ガンダムになれない」 さて、どう解釈したものか…?



 ぶっちゃけ中盤のグラハムに全部もってかれた。ノリノリでやってるけど実はかなりのGがかかっててすごくつらそう。あのテンションで軽口でもたたいてないとやってらんないんだろうなぁ…。

 あと正直なところ、グラハムとロックオンの組み合わせに萌えた。私の中でグラハムは攻、ロックオンは受なんだけど、グラロクかってぇとまた違うような、ある意味そのまんまのような。
 というか、偶然出会って意気投合したはいいが実は互いに知らないけど敵同士で、戦場で再会したときに愛憎劇が――みたいな話だと超萌える。グラビリ前提。ロックオンの方は、殺ロクかアレロク前提なんだけど内容によるかな。




 予告を見るに、黒フラッグを洞窟みたいなとこにこっそり隠してお忍びで降り立ったグラビリ、って感じ? 誘拐された指導者探しにしては服装がまんますぎて隠密っぽくないので、ちょっとだけ周りを見てこよう的なあれなのかもしれない。ビリーもあの白衣のままだったし。あとよく見たらちゃんと靴はいてたよビリー(笑)
 黒フラッグだけで降りたってことは、もしかしたらビリーは例の副座に乗っていたのだろうか…? ちょっ、それ萌え…!


 グラハムに萌えるとか興奮するとかよりも、普通に笑って普通に楽しんで普通に感動してました。フラッグの動きがすごい!
 あと、ユニオンというかグラハムのテーマともいえそうなあの戦闘シーンの音楽が大好き。
 といいつつ、放送終了後に繰り返し見ていたり思い出してはにやにやしたりしているあたり、かなり興奮はしているようである。グラハムいーなーやっぱこいつ。


 でもグラハムはあれだ、ちらっと出る程度でちょうどいいような気がするほんと。行間が読めて妄想がかきたてられるから。
 本編であれだけ元気にハッスルしてくれちゃうと、もう同人屋にできることなんてないよね。MSに乗ってるグラハムも面白おかしい人で大好きだけど、戦闘時はなんか萌えとか燃えとかそういうのを超えたところで楽しんでいるように思います。


 ていうかマジでグラハムとロックオンがおいしすぎる……

 「ようやく~」って台詞、今さら気づいたんだけど今月のNTに載ってたやつだね。てっきりまたエクシア相手かと思ったら、まさかデュナメス相手だったとは。そうかそうか、なんか不思議な感じ。
 で、グラロクかロクグラか結構真剣に考えてみたんですが、もうなんかノリと押しの強さからしてやっぱりグラハム攻ですね。
 なんだかんだで、最近はグラハム以上にロックオンが攻なとこを考えられない自分がいたりしまして。なんでだろう、三木眞なのに!(笑) 多分あの明るくて気が利いて軽そうなのに真面目で苦労性なところが可愛くて仕方ないんだろう。奴は受だ。きっとそうだ。





 そんなわけで、今週のグラハムさん。
 全台詞ではありませんよ。


「そうでなくては困る」

「ガンダムは私がやる!」


「!?」
「人呼んで、グラハムスペシャル!」

「二度目はないぜ」「俺が外した!? なんだこのパイロット!」
「あえて云わせてもらおう。グラハム・エーカーであると!」

「蹴りを入れやがった!」「俺に剣を使わせるとは…!」
「身持ちが堅いな、ガンダム!」

「こいつ!」
「なに!?」
「受け止めた!?」
「よくも、私のフラッグを!」

「このしつこさ尋常じゃないぞ!」「たかがフラッグに!」
「ガンダム!!」



「緊急通信……?」

「ようやくガンダムと巡り合えたというのに……。口惜しさは残るが、私とて人の子だ」


「ハワード、ダリル、首都防衛に向かう! ミサイルを発射したものは!?」
「ガンダムの能力も考えものだな…」


「信心深さが暴走すると、このような悲劇を招くというのか…」


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2007/12/22 18:47 | Comments(0) | 感想

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