リボンズは、かつて「性格に難あり」として処分されようとしていた存在である。
という、雑誌で明かされた設定を前提にヴェーダとイノベイターについて考えてみた。が、もう既にわけわかんないことになってます……ああ日本語が上手な人間になりたい……。
という、雑誌で明かされた設定を前提にヴェーダとイノベイターについて考えてみた。が、もう既にわけわかんないことになってます……ああ日本語が上手な人間になりたい……。
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……なんというか。リボンズのこと以上にヴェーダのこと考えてたら、なんかもーほんとヴェーダってめちゃくちゃ性格悪いのな！としか思えなくてどうしようかと。性格っていうのもおかしいけど、リボンズよりアリーよりなによりもタチが悪いと思いましたヴェーダ。あれはひどい。ヴェーダが世界にどうこうという以上に、ヴェーダのイノベイターに対しての仕打ちというか、ヴェーダにとってのイノベイターとはなんぞやとか考えてたらそっち方面に考えがいっちゃってぐるんぐるんしておりました。
人間を超越した存在と自負しているイノベイターも、結局はそこらの人間と変わらないというかもしかしたら欲求の強さでいけば刹那よりも強いものがあるかもしれないと思うのです。これは主にリボンズ、リジェネ、ティエリアに関してですけれど。自分たちを人間以上のものだと考え自分は特別だと思うことそれ自体が、人間の持ちえる優越感と相違ないと考えると、結局造られた存在たる彼らも人間と変わらないのだなと。
私は当初（24話後のチャットにて考えた時点）では、ヴェーダに必要とされたのがティエリアとリジェネで、ヴェーダを掌握し利用しようとしたリボンズは不要な存在だったと、考えていたのですが、よくよく考えたらリジェネも殺されてヴェーダに融合されるまでは野心家でいつかリボンズにとって代わってやろうと虎視眈々と狙ってた子だったんだよね…？ ティエリアはティエリアで、ヴェーダがリボンズに掌握された時点でさっくり捨てられた子だったし。
トランザムシステムは選ばれたマイスターにしか使えないもので、それによりリボンズには掌握しきれないヴェーダ（イオリア）の意志が内在していることを示したわけですが、それでもリボンズの支配を拒絶しなかったということはつまりリボンズの支配下にある状態も「使える」とヴェーダ自身が判断したからに他ならないわけで。かといって、リボンズの計画のためだけに使われるのも気に食わなかったのか、リボンズの動向を窺うために目を付けたのがリジェネだったのでしょう。リジェネが元から「ああ」だったのか、ヴェーダに選ばれたから「ああなった」のかはわからないけれど、イノベのことを知らないながらもヴェーダ命のマイスターとして大切にされていた（っぽい）ティエリアとリジェネが同タイプであることを考えると、ヴェーダが自分自身に一番近い存在として作り出したのがあのタイプだと考えるのが妥当なとこじゃないかと思われます。
で、先にも述べましたがリジェネの野心が生まれながらのものなのか、リボンズに容易になびくことのない自分の特殊性により自分が特別な存在だと考えたことによるものなのかは定かではありませんが、とりあえずリボンズに反するものとしてリジェネは存在していた。
ティエリアの方はといえば盲心的にヴェーダを信じる存在で、リボンズの妨害を受けてもリボンズによりヴェーダから切り離されても、彼はヴェーダを信じ続けていた。それだけが生きる意味であり彼自身がそれ以外のことを考えていなかったからこそ、ヴェーダはティエリアにトランザムやトライアルシステムを与えたのでしょう。そもそもガンダムマイスターに選ばれるのは決してヴェーダを裏切らない人間とされていて、ここでも大部分でヴェーダの意志（？）が介在していた。刹那を選び出してマイスター候補にねじ込んだのはリボンズですが、刹那は自分が神のように崇めるオーガンダムのパイロットがリボンズであるということを知らず、けれどガンダムに心を奪われ最終的にはリボンズに敵対してくれたのでヴェーダからすれば結果オーライですし。もしかしたら、そこまでヴェーダの計算の内かもしれないし。
結局のところ、リボンズもティエリアもリジェネも、みんなヴェーダの手の上で転がされていたのだと考えるとなんだか変な唸り声を上げたくなってしまいます。自分自身を神だと考えてしまったリボンズを性格に難ありとして処分しようとしたくせに、そんなリボンズがヴェーダを掌握しようと動き出したらあっさりとその手におさまって、けれど最後の最後ではリジェネとティエリア使ってリボンズ追い出すとか、その他トライアルシステムや刹那が発生させた不思議空間だって00を介してヴェーダが絡んでなければ存在しなかっただろうし、ほんとお前どんだけイノベを利用して自分のいいように世界を動かしてきたのかと。まあそのためのイノベイターなのだと云ってしまえばそうなのですが。それでもなんか、まあもしかしたらヴェーダ単体でなにかしたってわけじゃなくて他の人間の意志が絡んでいるのかもしれませんけれどそれでもなんか、唸りたくなる。
もうわけわっからーん！（がっしゃーん）って感じですよ。もっとわかりやすく書けたらと思ってたのにとりとめもなく書いてたらすごくわかりにくくてどうしようと思いながらも書きなおすと話が変わりそうだからこのままアップしちゃいますよ！（笑）
……なんというかものすごく不親切ですが、わかる人だけわかってやってくださると嬉しいかなと。自分でもよくわからないことが多い中で書いてるので、わかりやすく理路整然と解説するとか無理だわやっぱ…（苦笑）
……なんというか。リボンズのこと以上にヴェーダのこと考えてたら、なんかもーほんとヴェーダってめちゃくちゃ性格悪いのな！としか思えなくてどうしようかと。性格っていうのもおかしいけど、リボンズよりアリーよりなによりもタチが悪いと思いましたヴェーダ。あれはひどい。ヴェーダが世界にどうこうという以上に、ヴェーダのイノベイターに対しての仕打ちというか、ヴェーダにとってのイノベイターとはなんぞやとか考えてたらそっち方面に考えがいっちゃってぐるんぐるんしておりました。
人間を超越した存在と自負しているイノベイターも、結局はそこらの人間と変わらないというかもしかしたら欲求の強さでいけば刹那よりも強いものがあるかもしれないと思うのです。これは主にリボンズ、リジェネ、ティエリアに関してですけれど。自分たちを人間以上のものだと考え自分は特別だと思うことそれ自体が、人間の持ちえる優越感と相違ないと考えると、結局造られた存在たる彼らも人間と変わらないのだなと。
私は当初（24話後のチャットにて考えた時点）では、ヴェーダに必要とされたのがティエリアとリジェネで、ヴェーダを掌握し利用しようとしたリボンズは不要な存在だったと、考えていたのですが、よくよく考えたらリジェネも殺されてヴェーダに融合されるまでは野心家でいつかリボンズにとって代わってやろうと虎視眈々と狙ってた子だったんだよね…？ ティエリアはティエリアで、ヴェーダがリボンズに掌握された時点でさっくり捨てられた子だったし。
トランザムシステムは選ばれたマイスターにしか使えないもので、それによりリボンズには掌握しきれないヴェーダ（イオリア）の意志が内在していることを示したわけですが、それでもリボンズの支配を拒絶しなかったということはつまりリボンズの支配下にある状態も「使える」とヴェーダ自身が判断したからに他ならないわけで。かといって、リボンズの計画のためだけに使われるのも気に食わなかったのか、リボンズの動向を窺うために目を付けたのがリジェネだったのでしょう。リジェネが元から「ああ」だったのか、ヴェーダに選ばれたから「ああなった」のかはわからないけれど、イノベのことを知らないながらもヴェーダ命のマイスターとして大切にされていた（っぽい）ティエリアとリジェネが同タイプであることを考えると、ヴェーダが自分自身に一番近い存在として作り出したのがあのタイプだと考えるのが妥当なとこじゃないかと思われます。
で、先にも述べましたがリジェネの野心が生まれながらのものなのか、リボンズに容易になびくことのない自分の特殊性により自分が特別な存在だと考えたことによるものなのかは定かではありませんが、とりあえずリボンズに反するものとしてリジェネは存在していた。
ティエリアの方はといえば盲心的にヴェーダを信じる存在で、リボンズの妨害を受けてもリボンズによりヴェーダから切り離されても、彼はヴェーダを信じ続けていた。それだけが生きる意味であり彼自身がそれ以外のことを考えていなかったからこそ、ヴェーダはティエリアにトランザムやトライアルシステムを与えたのでしょう。そもそもガンダムマイスターに選ばれるのは決してヴェーダを裏切らない人間とされていて、ここでも大部分でヴェーダの意志（？）が介在していた。刹那を選び出してマイスター候補にねじ込んだのはリボンズですが、刹那は自分が神のように崇めるオーガンダムのパイロットがリボンズであるということを知らず、けれどガンダムに心を奪われ最終的にはリボンズに敵対してくれたのでヴェーダからすれば結果オーライですし。もしかしたら、そこまでヴェーダの計算の内かもしれないし。
結局のところ、リボンズもティエリアもリジェネも、みんなヴェーダの手の上で転がされていたのだと考えるとなんだか変な唸り声を上げたくなってしまいます。自分自身を神だと考えてしまったリボンズを性格に難ありとして処分しようとしたくせに、そんなリボンズがヴェーダを掌握しようと動き出したらあっさりとその手におさまって、けれど最後の最後ではリジェネとティエリア使ってリボンズ追い出すとか、その他トライアルシステムや刹那が発生させた不思議空間だって00を介してヴェーダが絡んでなければ存在しなかっただろうし、ほんとお前どんだけイノベを利用して自分のいいように世界を動かしてきたのかと。まあそのためのイノベイターなのだと云ってしまえばそうなのですが。それでもなんか、まあもしかしたらヴェーダ単体でなにかしたってわけじゃなくて他の人間の意志が絡んでいるのかもしれませんけれどそれでもなんか、唸りたくなる。
もうわけわっからーん！（がっしゃーん）って感じですよ。もっとわかりやすく書けたらと思ってたのにとりとめもなく書いてたらすごくわかりにくくてどうしようと思いながらも書きなおすと話が変わりそうだからこのままアップしちゃいますよ！（笑）
……なんというかものすごく不親切ですが、わかる人だけわかってやってくださると嬉しいかなと。自分でもよくわからないことが多い中で書いてるので、わかりやすく理路整然と解説するとか無理だわやっぱ…（苦笑）
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