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2024/11/22 18:20 |
なぜかゲーム話
 遅くなりましたが、スパークの通販が開始となりました~。よかったらご利用ください。

 えーと、突然ですがPSPとDS持ってても最初に買ったソフト以外手を出しそうにない人間にオススメのゲームなど教えていただけると嬉しいです。難易度低めっていうかアクション系でなければ多分OKで、飽きがこない展開または飽きにくいまたは一度飽きて時間が空いてから再開しても入り込みやすいような構成のゲームだと嬉しいです。声優やキャラが私の好みに合ってたらなおよし。……つまり私が好きそうで飽きなさそうなゲームはないですか、っていう無理難題ですね☆ 声優だけ見たらDFFとかドンピシャなんだけどまあ無理。
 あといつも通りにネオロマだけど、アンジェは出てない…よね、確か。とっても余談ですが私はネオアンをアンジェリークとは認めておりませんですよ。ネオアンはネオアンという全く別のモノですね。それと同様に遙か1~3と遙か4も別モノ。同じ声優使ってようが、違うもんは違うんだい…! 中原キャラがビジュアルアスランとかありえん!(そこか) ネオアンも遙か4もキャラは嫌いじゃないしヒロインも可愛いんだけど、やっぱりこれまでの「ネオロマのヒロイン」じゃあないんだよね…。私はあのベっタベタなネオロマが好きなのです。ちょっぴり時代遅れでもベっタベタだからこそのネオロマがいいのです。
 アンジェ・遙か語りならいくらでもいけるんだけどなぁ…。


 拍手お返事です~
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2009/11/08 01:40 | Comments(0) | 語りとか
スパークお疲れさまでした!
 スパークお疲れさまでした! スペースにお立ち寄りくださった方、本をお手に取ってくださった方、そしてお話ししてくださったみなさまも、本当にありがとうございました!
 就活生のリクルートスーツに若干こちらがびくびくしながらの会場入り、あと朝から搬入したはずの荷物がないというハプニングにも見舞われたスパークでしたが、全体のサークル数の多さやプチの効果もあってかビリー受周辺もいつもより賑やかでとても楽しかったですv


 新刊の『どうかその手を』は、予想に違わぬ表紙でにこにこ。ピンク紙×赤字はかわいいよね。ていうか実はこの装丁、グラビリでの初のオフ本と全く同じなんですよね。いつかもう一度やりたいと思ってたんだ。やっぱピンク可愛いわー。でも可愛いだけだと机上がピンクばっかりになるから自重大事(だけどセンスないから一度いいと思うとそればっかりになってしまう罠)。タイトルの文字配置などは見たまんま『繋いだ君の手を』と一緒です。ぶっちゃけ私は、本に関しては好き嫌いと可愛い可愛くないだけでやっていると云っても過言ではない。えばれることでもないですが。


 以下はとりあえず、思うがままにレポっぽく。

2009/11/01 23:59 | Comments(0) | 語りとか
オフライン更新しましたー
 オフラインページに、スパーク情報を更新しました。

 あと、残部少のコピー本の頒布が終了となりました。ありがとうございました。『天使とラブソングを』はリストからは降ろしましたが若干数手元にありますので、通販のお申込みいただければ確保いたします。スパークにも持っていきますが、机上に並べるかは未定です。
 在庫のある既刊に関しましては、全て持ち込み予定です。


 ぎりぎりまでコピー本粘ろうか未だ悩んでおります…。今年最後だしなぁ……粘りたいんだけどなぁ…。ていうかネタが。設定だけならいっぱいあるのに1本の話になるネタがないっていう。

2009/10/28 01:43 | Comments(0) | 語りとか
てんやわんやの先に
 スパーク新刊、なんとか脱稿できましたー! おおおお…常々私はぎりぎり娘ではありましたが、今回は色々重なりすぎてぎりぎりとかいうレベルじゃなかったですが、なんとかなってよかった。
 というわけで、ひとまず1冊は新刊が机に並びそうです。タイトルは『どうかその手を』、36Pです。グラビリでイノベビリでアリビリもあるよ、みたいな。ていうか一応R18にしてるんですが、その対象になってるのがアリビリのみっていうレベルの「アリビリあります」なんだけどね……。グラハム超ごめん(笑)

 セカンド前半をグラビリ側のビリー視点で見たのが『繋いだ君の手を』、セカンド後半をグラハムから離れてイノベのとこやCBにいたときのビリー中心にしたのが『どうかその手を』になります。話としては繋がって・…という位置づけにしたくはあるのですが、その辺はご想像にお任せします。繋がってることにしちゃうとビリーさんの思考が相当捩じ曲がってることになっちゃうんで(笑)



 そういえば、今日の帰りに漫画を2冊ほど衝動買いしてきたのですが、どっちもいい感じでほくほく。片方は病弱美少年吸血鬼×怪力元気少女、もう片方は田舎者美少年×田舎者隠れ美少女、というやつなんですが。

2009/10/25 20:50 | Comments(0) | 語りとか
かごめ かごめ 籠の中の鳥は、

 どうしてそこにいるのか、自分でもわからなかった。
 文字通り、自分を見失っていたのだとと思う。
 リーサ・クジョウ――スメラギと言葉を交わして、かつて叔父が語り自分も一度は賛同した理想を語り――不可思議な光にのまれた。
 スメラギの「ごめんなさい」という言葉が頭に響く。
 ああ、自分はやはり彼女が好きだったのだ。好きだからこそ、離れても密かに想い続けていたし、ボロボロになった彼女の傍で二年間も甲斐甲斐しく世話を焼いていたし、彼女がCBだと知って裏切られたと感じ憎みもした。
 CBがエイフマン教授やユニオンの仲間たちの仇であると同時に、彼女を信じていた自分の想いも裏切ったのだ。
 だから許せなかった。許せない想いを風化させないようにひとりで抱え込んで、そうして復讐心を逃さずにいた。そうでなければ、楽な方へと流れてスメラギをCBを憎む想いを忘れてしまう自分を知っていたから。
 そうして、復讐心ばかりに目を向けていた自分は、結局のところ我を失っていたのだ。
 ――それゆえに、気づかされた。あの不可思議な粒子の中で。
 元はといえば、自分のちっぽけな片想いから始まったのだ。小さな初恋を大切にし過ぎて、未練が残っていないようなふりをして格好をつけて、そうして本質を見失った。
 今更になって気づいた。気づくのが遅すぎた。ここにくるまで、ビリーは多くの罪を重ねてしまった。もっと早くに気づいていれば避けられた事象もあったはずだ。失われずにすんだ命も、きっと多くあったはずだった。





 っていうのを入れようと思ったんですけどね。なんか入れられる雰囲気じゃなくなったのでざっくりカット。そして再利用(?)。
 多分グラビリ8割くらいの話ならこれでもよかったんだけど、今回は終盤の各陣営飛び回ってる頃のビリーさんを場面ぶつ切り的にがつがつぶっこんだような感じなので、初恋に心を馳せる余裕なんてなかとですよ。なんというか色々ぐるぐる矛盾たっぷりなビリーさんです。でもあの当時の矛盾っぷりは多分自分でもわかってるんだと思うんだよね。わかってて、だけどどうにもならなかったんじゃないかと思う。無論なんとなく。
 そういうぐるぐるっぷりをうまく表現できればいいんですが…。

2009/10/20 00:26 | Comments(0) | 語りとか

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